プリンセスラバー!
[ Ricotta ]
商品説明
新ブランド“Ricotta”のデビュー作は、ひょんなことからお金持ちの仲間入りをしてしまった「新米セレブ」のドタバタラブコメを描く、セレブリティ恋愛アドベンチャー! コミカルな要素に少女たちとの心温まる恋愛、そして一人前の紳士になっていくサクセスストーリーのバランスが絶妙!!
※この作品は「アニメフロア」でアニメ化されています。
作品情報
あらすじ
不慮の事故で両親を亡くした“小林哲平(主人公)”。そんな彼の前に実の祖父を名乗る、日本経済界の雄“有馬一心”が現れた。
「わしの息子になれ」――その一言によって、“有馬”の跡取りとして社交界にデビューすることになってしまった哲平。豪華な家、選りすぐりの使用人、上流階級学園“秀峰学園”への転入……。今までと違いすぎる超セレブな毎日。そんな中、出会うこととなった優雅なレディたち。
子猫のようにマイペースなお姉さんにして、一国の姫君“シャルロット”
貴族生まれで、騎士の血をひく生真面目な女性“シルヴァ”
強気で負けず嫌いな、学園社交部代表“聖華”
自分付きの献身的なメイド“優”
――選ばれた人間だけが所属できる学園の「社交部」に、哲平は成り行きで入ることに。更に、社交部が催す舞踏会でワルツを踊ることになった哲平は、相手となる女性を選ばなければならなくなり……。
作品概要
華麗なる世界から、優雅な恋を贈ります!!
ひょんなことからお金持ちの仲間入りをしてしまった「新米セレブ」のドタバタラブコメを描く、新ブランド“Ricotta”のデビュー作! 突然の社交界デビューに戸惑う新米セレブ“哲平”。生粋のお嬢様たちには、そんな庶民派な哲平の言動が刺激的に映り……。慣れない社交界で悪戦苦闘するコミカル要素に、華やかで煌びやかな世界に生きる少女たちとの心温まるピュアな恋愛、そして一人前の紳士へと成長していく痛快なサクセスストーリーのバランスが絶妙! 極上の気品漂う「超セレブリティ」な世界に浸れる珠玉の逸品の登場だ!!
※現在『プリンセスラバー!公式サイト』では、「応援バナーキャンペーン(2008年5月10日まで)」や「予約キャンペーン」、ヒロインの特性がよくわかる「WEB4コマ」などのコンテンツが目白押し!
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キャラクター紹介
- シャルロット=ヘイゼルリンク
- 「秀峰学園」に留学中の、ヘイゼルリンク王国の第一王女。
明るくて気さく、同性もうらやむほどの美貌とプロポーションを備えたお姫様。
しかし、気まぐれで楽しいことが大好きな気質から、
お付きのじいは苦労が絶えないようである。
哲平のことを気に入っていて、何かにつけてちょっかいを出しては
おもちゃにして遊ぶのが最近の楽しみとか。
「つまんないの。1回で当ててくれないと、運命を感じないわ」
- シルヴィア=ファン・ホッセン
- 公国で代々騎士をしてきた“ファン・ホッセン家”の長女。
堅物だが純粋、皇帝から授かった剣を公の場には必ず持っていくほど、
「騎士の誇り」を大事にしている。
そんな凛とした雰囲気が受けるのか、男女問わず人気が高い。
哲平のことは嫌っていないようだが、何故か避けようとする。
「皇帝より授かりしこの剣は、一族の誇り。公の場にて外すわけにはなりません!」
- 鳳条院聖華
- 哲平のクラスメイトで2年生。
学園内でも選ばれた人間しか所属できない「社交部」の代表で、
若い人の間で有名な、ファッションデザイナーでもある。
まっすぐで強気、何事も自分で決めて行動するタイプで、
少々口が悪いのが玉にキズだが、根は純粋で優しい。
何故か哲平のことを、出会った時から目の仇にしている。
「勘違いしないことね。有馬の名前に誰もがひれ伏すと思ったら大間違いよ」
- 藤倉優
- 哲平のクラスメイトで、“有馬家”に仕える彼専属のメイド。
哲平が立派な後継者になるまで支えるのが自分の務めと信じ、
優しくも、時に厳しく接する。
根っからのメイドであるが、一般人だった哲平も彼女に気を使い、
互いに遠慮合戦が勃発することもしばしば。
有馬一心に深い恩を感じているが、自分のことを話すことはあまりない。
「この身を粉塵にする覚悟で、哲平様をお支えする覚悟をもって参りました」
- マリア=ファン・ホッセン
- シルヴィの妹。
明るい性格で、
シルヴィとヴィンセントが大好きな、家族思いな女の子。
恋愛に興味津々なお年頃。
「そっか〜、お兄ちゃんとお姉ちゃんはケッコンするんだ。よかった」
- 金子綾乃
- 聖華の友人その一。
いつもエリカと一緒に、聖華にくっ付いて回っている。
聖華に対して、並々ならむ気持ちを抱いており、
聖華が目の仇にする哲平を、当然のごとく敵視している。
「あなたは何様のつもりで、軽々しく聖華様にお声掛けを?」
- 竹園エリカ
- 聖華の友人その二。
綾乃と一緒に聖華にくっ付いて回っている社交部員。
気が強く、エリカも哲平を良く思っていない。
「社交部代表・鳳条院聖華様、直々の忠告ですよ。お礼と謝罪はどうしたんですか」
- 有馬一心
- 哲平の母方の祖父にして、日本経済の雄“有馬グループ”の総裁。
長年、孫と会わなかったためか、哲平への接し方がわからず、
会話がぎごちないところがある。
「卑屈に笑うでない。お主は、有馬グループの総裁となる男じゃぞ」
- 根津晴彦
- ほとんど押し売りに近い、哲平の自称「生涯の友」。
空気の読めない一方的な行動が多いが、本人に悪気はない。
趣味は血液型占いだが、B型に対しては何か恨みがあるらしい。
「私の名を覚えていただけましたか。根津晴彦です、生涯の友の名を、しかとその胸にッ」
- ヴィンセント=ファン・ホッセン
- “ファン・ホッセン家”当主にして、公国の筆頭貴族。
目の中に入れても痛くないくらい娘を溺愛する、極度の親バカ。
しかし、その飄々とした態度から、シルヴィには呆れられている。
「すまないね、この通り天真爛漫な娘で。愛くるしくて本当にすまない」
- アルフレッド
- シャルロットの執事。
幼い頃からシャルロットの面倒を見てきたため、娘のように思っている。
シャルロットにつく「悪い虫」には容赦ない。
「遠き祖国の国王陛下…忸怩たる思いです。姫様は日に日に日本の文化にかぶれていかれます」
審査団体
- 倫理協会
- ソフ倫
動作環境
- 必須 CPU
- PentiumIII 500-MHz
- 推奨 CPU
- PentiumIII 800-MHz
- 必須メモリ
- 128-MB
- 推奨メモリ
- 256-MB
- 音源
- DirectSoundに対応したもの
- DirectX
- 9.0以降