みとどけびと 第壱話 真夏に咲いた秋桜(あきざくら)
[ スナック・ファクトリー ]
商品説明
『この世ならざるモノ』の存在を眼にすることができる、特別な力を有した少年“東雲幸多”……彼は運命に導かれて桜の精霊の少女の生きざま、そして逝く末を見届ける。“SNACK-FACTORY”の連作ソフトに、新たなシリーズが登場!
作品情報
あらすじ
作品概要
お手頃価格で満足度の高いエッチを楽しめる“SNACK-FACTORY”の連作ソフトに、新たなシリーズが登場! 本作はこの世らなざるモノを認識する特殊な力を持った主人公が、数奇な運命に引き寄せられて出会う“人外のモノ”の生きざま、そして逝く末を見届ける幻想ストーリーだ。第一話で彼が見届けることになるのは桜の精霊“秋桜”。主人公は彼女の生きた証にどのように関わり、そして何を思うのか? 注目のエッチシーンは秋桜との野外プレイのほか、主人公の幼馴染“美佳代”との巫女装束プレイなど抜き所はバッチリだ。本作は今後、第弐話、第参話……と発売が予定されており、各話ごとに新たなヒロインとのストーリーが楽しめるとのこと。
◎第壱話目のあらすじ
「……ウルサイぞ、人の子が! 朕を誰だと心得る!」
蝉時雨が耳に張り付くような猛暑。今日も今日とてブラブラと暇を持てあましていた東雲幸多は、一人の少女に出会う。場違いなほど雅やかな立ち居姿に、反して幼く攻撃的なその少女は、自らを『秋桜』───桜の精霊だと幸多に名乗る。ゆえあってある老人に、恩返しがしたい、自分の存在に気が付いてもらいたい……。そう言って人外の少女は、今日も老人に逢いにいく。決して人の目に映らぬ、人ならざる姿のままで。そのあまりに無謀な試みに興味を惹かれた幸多は、暇つぶし半分、少女の逝く末を見届けることを始めるのだった。
キャラクター紹介
- 秋桜(CV:野々村紗夜)
- 「みとどけびと」第一話のヒロイン。
もう花開くことのない桜の老木が具現化した精霊。
しかし見た目と性格は、老年の精霊とは思えないほど子供っぽく高慢で尊大で破天荒。
とある理由である爺さんに憑きまとっていた所を幸多に発見され、盛大に拳を交わし合ったあと、紆余曲折あって幸多と関わりをもつことに。
- 宇佐見美佳代(CV:櫻井ありす)
- 幸多の幼馴染にして、幸多が心を通わす唯一の友人。
神社で本職の巫女をこなす少女。
幸多をも凌ぐ霊媒体質だが、その才能はむしろ降霊(自分の身体に霊を下ろす)や除霊(霊を在るべき場所へと導く)方面に特化していて幸多のように霊と意思疎通をすることや、霊を見ることはできない。
- 東雲幸多
- 本作品の主人公。
この世ならざるモノ(怪異、幽霊、妖怪等)の存在を知覚することができる特異体質の持ち主。
人になじめず、さりとて人外たちの交流に傾倒するわけでもない、中途半端でいい加減を自認している。
ゆえに親しい友人はおらず、家族とも疎遠ではあるが、取り立てて世の中に絶望してるわけではない
良くも悪くもドライな性格の持ち主。
審査団体
- 倫理協会
- ソフ倫
- 受理番号
- 0004919D
動作環境
- 必須 CPU
- PentiumIII 1GHz
- 推奨 CPU
- Pentium4 2GHz
- 必須メモリ
- 256MB(Vista/7:1GB)
- 推奨メモリ
- 512MB(Vista/7:2GB)
- 必須解像度
- 1024×768
- 推奨解像度
- 1600×1200
- 必須色数
- ハイカラー
- 推奨色数
- フルカラー