[ ライアーソフト ]
商品説明
DNA注入により妹の身体を肉体改造して、妹自身が己の身体で病魔と戦いを繰り広げていく、やりこみ要素いっぱいの育成型(シスターコンフィギュレーション)RPG!
作品情報
あらすじ
父から引き継いだ田舎町の診療所を営む青年医師“セル(主人公)”。
そんな彼には、不治の病に侵された妹“ウラシル”がおり、彼女が既に余命幾ばくであることも知っていた。
それでもセルは諦めなかった。
なんとかして妹を救おうと色々と調べていくうちに、とうとう病魔を打ち負かす方法を発見する。
それは、病魔である細胞を倒すだけでなく、逆にその細胞からDNAを取り込み、強力な細胞に変異する特性のある「白血球」を創り出し、それをウラシルの身体に解き放つことだった。
そうすることにより、ウラシルは強く、逞しく、病魔に負けない健康な身体に戻る……と、セルは確信していた。
はたして、セルの禁断の秘術は、ウラシルをどのように変えていくのか……!?
そして、病魔と、己の身体の中で戦うことになったウラシルの運命は……!?
備考
DNA注入により妹の身体を肉体改造して、妹自身が己の身体で病魔と戦いを繰り広げていく、やりこみ要素いっぱいの育成型(シスターコンフィギュレーション)RPG。
ゲームは、妹ウラシルの体内を探索する「探索モード」、遭遇した病原体と戦う「戦闘モード」、そして、その戦闘で獲得したDNAをウラシルに与える「改造(治療)モード」を繰り返しながら進めていく。DNA注入による改造は、ネコやイヌ、ウシ、カニ、サソリなど様々な種類から選択し、その選んだ特性に応じた能力がウラシルに付加され、容姿さえも変化するのだ。ネコのDNAを注入すれば可愛いネコミミ娘に、はたまたウシのDNAを注入すれば巨乳娘に、ウラシルの七変化(以上!)が楽しめちゃうぞッ! ただし、容姿が可愛いからといって強くなるとは限らない。遭遇する敵には、雑魚も居ればボスクラスだって存在するのだ。目的を忘れ、可愛さだけを求めていると、手痛いしっぺ返しもあるので注意が必要だぞ。
それでも、強さを求めるか、趣味に走るか、悩むところだけどね♪
キャラクター紹介
- セル
- 本編主人公。ヒロインの兄。
父親の後を継いで田舎町の診療所を営んでいる。
病床の妹“ウラシル”を元気な身体にしてあげたいと、医者を志し、首都で医学を学んだ。
しかし、それにより、ウラシルが不治の病であることを知る。
それでも彼はあきらめず、その病を克服させる禁断の方法を発見するのだったが……。
- ウラシル
- 余命幾ばくの主人公の妹。メインヒロイン。
幼い頃から病を患い、既に病魔は身体全体を蝕んでいた。
控えめでおとなしい性格とずっと思っていたが、それは父が亡くなってから、ずっと面倒をみてくれていた兄である主人公に迷惑をかけてきたことを思うからこそ。
元来、活発で明るく、治療で一時的に元気になった彼女は、そうした素の顔を見せるようになり、主人公を戸惑わせたり……。
- フェニル
- 主人公の学生時代の旧友であり、当時は恋人関係にもあった。
現在は共同研究者として、主人公の治療行為を技術面で支えてくれている。
性格は、非常に大人びており、シビアな考えの持ち主。そのため研究に希望的観測は一切なく、妥協もない。
しかし、ちょっと意地悪く人をからかったりするのが趣味と子供っぽい一面も。
今回の治療は、自分の研究の成果の実践ととらえているようだ。
- システィ
- 主人公の診療所に患者として訪れた資産家の娘。
ウラシルと同じ病を患っているが病状はずっと軽い。
診療所通いを続けているうちにウラシルとも仲良くなる。
性格はとても和やかで温かみがあり、落ち着きを感じさせる女の子。
頭もよく、物事をきちんととらえられる視野と見識の持ち主。
審査団体
- 倫理協会
- ソフ倫
動作環境
- 必須 CPU
- PentiumII 300M-Hz
- 推奨メモリ
- 98SE/Me:128MB 2000/XP:256M-MB
- 必須解像度
- 800×600
- 必須色数
- フルカラー