[ D.O.(ディーオー) ]
商品説明
――遂に反攻作戦「妖獣掃討作戦」発動。バイオソルジャーの美少女たちと妖獣の激戦を描いた“D.O.”の傑作『妖獣戦記 A.D.2048〜』の続編も完全リメイク!!
作品情報
あらすじ
A.D.2048――。「The Third」と呼ばれた世界大戦後からの復興を目指す人類にとって、その戦争によって生み落とされた異形の怪物「妖獣」の脅威に晒されていた。人間を媒体として繁殖する妖獣は、人類の天敵だった。そのため、人類は、最後の切り札である生体兵器、バイオソルジャーを中核とする戦闘集団、特殊警察「A.S.S.P.(Anti Strange beast Special Police)」を組織し、妖獣に対抗した。その体長に任命された主人公は、超人的な戦闘能力を持つバイオソルジャーたちを指揮することになるが、彼女たちの精神は人間の女性のそれと変わらなかった。過酷な戦闘の末、人類の拠点「ソフィアポリス」から妖獣を撃退に成功した「A.S.S.P」は、遂に妖獣たちが「拠点」への直接攻撃――、「妖獣掃討作戦」を開始する。
作品概要
ウォーシミュレーション『妖獣戦記 A.D.2048〜真・説・序・章〜』の続編が登場。ストーリーは前作の終了、「ソフィアポリス」から妖獣を撃退に成功し、反攻作戦「妖獣掃討作戦」を発動するところから始まる。プレイヤーは前作と同じ、特殊警察「A.S.S.P.」の指揮官となって、部下となるバイオソルジャーの女兵士たちと過酷な戦闘に身を投じる。元々は1993年、MS-DOS版でリリースされた本作。当時としても名作SLGとして好評を博していたが、リメイク版の本作もビジュアルやシステムを刷新し、シミュレーション画面もクォータービュータイプに変更され、格段にバージョンアップしている。また前作(リメイク版)をプレイしていれば、前作で育てたキャラクターを引き継げるほか、練習マップでキャラクターを鍛えて実戦に望むことが可能。さらには新たな兵装が追加され、出撃前に兵装の選択ができるようになるなど、ゲーム性がさらにパワーアップしているぞ。もちろん妖獣に触手リョウジョクされる過激なセッ○スシーンも必見だ!!
キャラクター紹介
- アルファ
- 初の実戦配備バイオソルジャー。
ほとんど全ての火器類と乗物を使いこなす隊員のリーダー格。
優れた判断力、自己抑制能力を持つ。
戦闘指揮をとるソルジャーとして研究開発され、その期待に充分応えている。
比較的安定度も高く今までに倒した妖獣の数は50を超える。
数多くの戦いでその能力を遺憾なく発揮し、「A.S.S.P.」設立に大きく貢献した。
- マリエ
- 汎用性の高いバイオソルジャー。
どのような作戦にも欠かせない万能型として導入される。
精神的に虚弱であるために、ノイローゼ状態に陥り、しばしば出撃拒否をすることがあった。
万能型でどんな作戦にも有効だが、安定度が低いのが不安材料である。
訓練から実戦投入まで、ミサと同スケジュールで進んで来たが、精神的な問題点の克服はごく最近で、それまではむしろミサによって作られた実績に引っ張られて来た感がある。
- ミサ
- 反射神経、運動能力の優れたバイオソルジャー。
大口径拳銃を使っての接近戦を得意とする。
妖獣に対する凄まじい憎悪を持っていて、安定した頑強な精神を有し、戦士としての条件を備えている。最も安定度の高いバイオソルジャー。
訓練時のシミュレーションでは、相手は倒すが自分も傷つくという荒削りな戦い方をしていたが、配属後の作戦ではかなりの活躍を見せ、実戦での戦闘能力の高さを証明して見せた。
- 天城冴子
- 「A.S.S.P.」実戦部隊で唯一バイオソルジャーではない隊員。
高周波ブレードを使っての接近戦を得意とする。
鋭い勘と俊敏な動きで、接近戦に於てはバイオソルジャーに準ずる力を持っているが、生身の人間なので持久力が問題視される。
『陽炎街事件』の***者の1人。妖獣に襲われそうになっていたところをアルファに助けられ、それが「A.S.S.P.」入りのきっかけとなる。
彼女の実績はバイオソルジャーとしての「ブレードマスター」の製造計画を促すことになった。
- ミカコ
- アルファと同じく指揮ユニットとして製作されたが、経験不足のため援護を主に担当する。
高い機動力と射撃命中率の高さで相手を翻弄する戦いを得意とする。
援護ユニットとしての能力は目を見張るものがある。
安定度はそこそこ。
次期指揮ユニットとしての成長が待たれる。
- ハルカ
- ショットガンを武器とし、その戦いぶりは猛々しく、見る者の士気を触発する。
戦闘時に、自己抑制があまり効かなくなるのが欠点。
多少問題はあるにせよ、バランスのとれた戦闘ユニットであることは疑う余地がない。
自己抑制ができ安定度が高まってくれば次期指揮ユニットにもなれる。
小さい作戦よりも大きな作戦に強いという傾向がある。
現在のところ、乱戦の中での遊撃ユニットとして、もっとも有用。
- アユミ
- 潜在能力の高さは認められているものの、未だその能力が開花しない。
他のソルジャーより優れているのは機動力くらいである。
先天的な性格か、意図してかは不明だが、「A.S.S.P.」としてもバイオソルジャーとしても、自覚に欠けた行動が多い。
しかしむしろそれが高い安定度につながっている様に見られる。
実戦での戦績は見るべきものがない。
- MV-11(ミユキ)
- 思考制御システムを導入した装甲服「MV-11」の着用を前提に製作された試作型バイオソルジャー。
- 霧原麗子
- 「A.S.S.P.」最高責任者。
バイオソルジャーの試用の際に戦闘指揮を努め、その実績を買われて若くして司令に任命される。
類希なカリスマ性、統率力、組織運用能力、戦略眼、戦術センスを持つ。
審査団体
- 倫理協会
- ソフ倫
- 受理番号
- 0003781D
動作環境
- 必須 CPU
- PentiumIII 500MHz
- 推奨 CPU
- PentiumIII 1GHz
- 必須メモリ
- 128MB
- 推奨メモリ
- 256MB
- 必須解像度
- 800×600
- 必須色数
- ハイカラー
- 推奨色数
- フルカラー
- 音源
- OSに対応したDirectSound対応音源