月光のカルネヴァーレ
[ ニトロプラス ]
商品説明
イタリアの架空都市を舞台に、元殺し屋の人狼と自動機械人形――オートマタの少女を中心に、愛憎と哀愁が渦巻く闘争を描いたゴシックノワールAVG!
作品情報
あらすじ
作品概要
備考
■世界観解説
・ベルモント
舞台となるイタリア北部にある架空の歴史都市。
自動機械人形(オートマタ)の一大生産地で、街中にオートマタや、自動演奏楽器が見られる。
・オルマ・ロッサ
非常に結束の堅いイタリア北部を仕切っている人狼で構成されたマフィア。
・鳥兜(ルパーリヤ)
謎に包まれた組織。
対人狼兵器のオートマタが中心となって構成される。
・人狼
人間離れした筋力と回復力を持つモンスター。
血を交わすことで主と同等の能力を得ることができ、人間の血を吸うことで、老化の速度を緩めることができる。
満月の夜に人間の血を求めて獣人に変化する。
銀の武器に弱い。
・自動機械人形(オートマタ)
高級な玩具として存在する嗜好品。
かつて発達した錬金術が使用されている。
瞳は必ず宝石やイミテーションのガラス玉が使用されており、瞳と同じ石が仕込まれた指輪の持ち主を主人とする。
・指輪
オートマタの主であることを示す指輪。
オートマタは、主の命令に逆らえない。
主に直接危害を加える行為はできない。
キャラクター紹介
- ロメオ
- 本編主人公。
「人狼」で構成された***罪組織オルマ・ロッサの元殺し屋で、彼自身も人狼。
ある事件以後、組織との繋がりを断ち、舞台となる都市――ベルモントで新しい生活を始める。
現在はタクシードライバーを生業とし、日銭を稼ぎながら地味に暮らしている。
ぶっきらぼうで人当たりが悪い上に重度の方向音痴なことから、乗客との喧嘩が絶えない。
「……また貧乏籤(くじ)か」
- アンナ
- 主人公がゴミ捨て場から拾った記憶喪失の自動機械人形(オートマタ)。
機械の癖に物覚えが悪い。
普通のオートマタと違い自由意志を持つ。
カラクリ細工の修理を専門とするジェルマーノ工房の助手として、機械では創作できない音楽を奏でるオルゴールを作っている。
「私の名前は――忘れちゃいました」
- ルナリア
- 人形曲馬団チルチェンセスで花形を務める自動機械人形(オートマタ)。
軽業師。手先も器用なことから、公演の合間に人形劇を演じることも。
主人であるダヴィデを嫌っており、主人公とアンナの主従関係とは違った雰囲気の間柄に嫉妬を感じているようだ。
「――私を連れて逃げてください」
- ノエル
- 麻***売買組織の一員として暮らす孤児。
観光客相手にスリを働くこともある。
ベルモントの地理に詳しく、またその歴史にも詳しい。
他人に自分の弱みを見せることを酷く嫌っている。
「今日の所は、おまえを信じてやる」
- レベッカ
- 人狼の***罪組織オルマ・ロッサで幹部。射撃の名手。
現在、副頭領・シルヴィオと愛人関係にある。
かつて主人公から血を受けて命を救われたことがあり、また一緒に仕事をしたいと思っている。
甘いものが大好物で、デザートが主食。
「あなたに殺されるなら、本望よ」
審査団体
- 倫理協会
- CSA
動作環境
- 必須 CPU
- PentiumII 300-MHz
- 推奨 CPU
- PentiumIII 600-MHz
- 必須メモリ
- 64-MB
- 推奨メモリ
- 128-MB
- 必須HDD
- 1.6-GB
- 必須解像度
- 800×600
- 必須色数
- フルカラー
- 音源
- PCM
- DirectX
- 9.0c以上
- 備考
- OS、Microsoft WindowsXPは“Hhome Edition”“Professional Edition”に対応。 またXP/Vistaは32bitのみ対応。