マージ〜MARGINAL〜
[ アクトレス ]
商品説明
祖父から相続した無人のはずの館に仕える5人のメイド――「私たち…長い…長い間、お待ちしてましたのよ…」。メイド系美少女ゲームの歴史を変えた記念碑的名作がついに販売開始!
作品情報
あらすじ
作品概要
「メイドが登場する館モノ」と言えば、ハードな作品が主流だった時代に、完全な純愛ファンタジー作品としてリリース。高い注目を集め、その後のメイド系ゲームの流れを大きく変えた記念碑的名作がついに販売開始! 主人公が相続した無人のはずの館で出会う5人のメイド。途中で館のメンバーに「とほほん」な巫女を加え、ドタバタの毎日が繰り広げられる。祖父が残した謎の言葉――「おまえには権利がある……繋ぐか……それとも断ち切るか」――。この言葉の意味を裏付けるかように浮かび上がってくる 「敵」 の存在。そして、やがて明らかになる、彼女たちの意外な正体。カリスマ・シナリオライター“小林且典”によるファンタジックなストーリーに息を飲むと同時に、メイドたちとのコメディタッチのラブラブな日常にも激萌え! ヒロインたちの個性的魅力は抜群で、発売当時「どのヒロインのルートにおいても不必要なキャラが存在しない」と評されたほど完成された構成になっている。そして“アクトレス”作品だけに、エッチも相当濃厚! いつまでも古びない名作を、今こそプレイして欲しい!
キャラクター紹介
- マージ・フォイエルバッハ(CV:内村みるく)
- 極度の人見知りで、とほほんとしているが、
本来は戦闘的な性格で、卓越した運動能力を持つ。
過去に主人公となんらかの関わりがあったらしく、主人公のことを恋い慕っている。
が、極度の人見知りのため、それが表に出ることはなさそうだ。
他のメイド達からは基本的には信頼され、一目置かれている。
屋敷の庭にある大きな木がお気に入り。屋敷の清掃と、主人公の警護が主な仕事。
「ご主人様…大好きですっ!」
- エリカ・ブラウン(CV:一姜香)
- 活発で陽気で能天気。
いつも明るく、冗談ばかり言っていて、基本的にドタバタが好きの快楽主義者だが、
実はとってもきれい好きで、屋敷では清掃担当をしている。
お色気方面の知識をもてあましていて、
主人公にそれを試そうと積極的にお誘いをかけてくる。
「一生懸命さなら誰にも負けにゃいですよぉ」
- フォニーム・テンニエス(CV:海乃ほたる)
- メイド長であるフィンの娘。
母とは違って、せっかちで思い込みの激しい皮肉屋。
ボキャブラリーは少ないが、その勢いと無茶な理屈で、相手を負けた気にさせるのが得意。
でも、フィンには甘えまくっている。
おもにフィンの補佐で料理や後片付けを担当。
これも「マムのお手伝い」程度。
「ご主人様だなんて認めないからねっ!!」
- フィン・テンニエス(CV:蝶野ポプラ)
- 屋敷のメイド長を務める。
気のやさしいのんびり屋で、ちょっとぼけたところもある。
いつものほほんとしているため、メイド長向きには見えないが、
何故か皆「フィンには勝てない」らしい。
メイドのとりまとめと、屋敷の料理担当。
普段の性格や動作からは想像もできないが、料理の腕と仕事の速さは人知を超える。
「懐かしい匂いがするの・・・」
- 水代このは(CV:飯田空)
- 代々退魔を生業としている水代家の末娘。
一族の者は皆、超一流の霊能者であるため、まだ未熟な彼女は劣等感をもっている。
はわわな性格の、ドジな巫女さん。
主人公の住む屋敷からただならぬ気配を感じて、屋敷へと迷い込んでしまう。
「こ、ここはどこでしょう・・・?」
- アメリア・フォスリーゼ(CV:桜川美亜)
- いつも冷静で、感情のこもらないしゃべり方をする。
「護衛」と言うメイドにしては不自然な役割を自らに課している女性。
いつも主人公の影にひそむように、つかず離れず従っている。
他のメイド達からは信頼されているが、エリカには恐れられている。
(但しこれはエリカの自業自得)。
「私は言われたことを、ただ実行するだけです」
審査団体
- 倫理協会
- ソフ倫
- 受理番号
- 0003638D
動作環境
- 必須 CPU
- Pentium4 1GHz
- 必須メモリ
- 512MB
- 必須HDD
- 1.5GB
- 必須解像度
- 800×600
- 必須色数
- ハイカラー
- 音源
- PCM
- DirectX
- 9.0c以上