しろくまベルスターズ♪
[ PULLTOP ]
商品説明
星降るクリスマスイブの夜、人々へ幸せをお届けするのがお仕事のサンタクロース。そのパートナーとして、専用のマシンでサンタのソリを引き、夜空を飛び回る“トナカイ”と呼ばれる者たちがいた……。美少女サンタたちと“トナカイ”の主人公が繰り広げる、聖夜のハ−トフルストーリー!
作品情報
あらすじ
星降るクリスマスイブの夜…人々へ幸せをお届けするのがお仕事の“サンタクロース”。そのパートナーとして、専用のマシンでサンタのソリを引き夜空を飛び回る“トナカイ”と呼ばれる者たちがいた。……とあるイブの夜。サンタと出会った少年は、サンタと共に星空を駆けるトナカイの姿に強い憧れを抱く。やがて月日は流れ――かつての少年“中井冬馬”は一人前のトナカイへと成長を遂げ、新米サンタ“星名ななみ”とペアを組むことになる――が、肝心のパートナーは全天候型の能天気で、どうやら前途多難なご様子。期待とちょっぴりの不安を胸に、2人が向う先は、不思議なことが起こると伝えられる、ツリーが眠る町――「しろくま町」。
そこで待つのは、あたたかい出会い。
そこで届けるのは、あたたかい想い。
そこで起こるのは、あたたかい奇跡。
Driving for fairy tale. ……それは、幸せを巡る物語。
作品概要
“PULLTOP”がこの冬、アナタに贈るハートウォームなアドベンチャー! 本作は可愛いコスチュームの美少女サンタたち&大家代理の女の子との温かな交流をじっくりと楽しめる作品だ。サンタが職業として広く知られている世界で、「セルヴィ」という乗り物でサンタと荷物を運搬するプロドライバーがアナタがプレイする“トナカイ”こと“中井冬馬”。パートナーのサンタ“ななみ”を支えていくなかで深まる絆。そこへアメリカ帰りのエリートサンタ“りりか”や、クールなお嬢様サンタ“硯”も絡んできて、静かなはずの真冬の夜が賑やかに。サンタたちが暮らす「ツリーハウス」の大家代理の女の子“きらら”とも親しくなって、トナカイの恋は揺れ動く!
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キャラクター紹介
- 星名ななみ (CV:羽鳥空)
- 名門サンタの血筋を受け継ぐ、熱血おっとり娘。
明るく元気で前向きで……残念ながら天然ボケ。
空回っても気にしない不撓不屈の精神を持ち、逆境に陥るとたちまち目がキラキラしてしまう、究極のポジティブサンタさん。
家は代々由緒正しいサンタの家系で、特にななみの祖母は日本初の女性サンタとして知られる名サンタだった。
そんな名門の血を受け継ぎ、素晴らしい才能を秘めているとも噂されているが、本人はまだまだヒヨコの新人さん。
根っからのおめでた思考のため、誰とでも仲良くなれるのが最大の武器。
食べることが大好きで甘いものに目がなく、特に好物のチョコレートを食べると多幸感の海へとダイブしてしまう。
嫌いなものは体重計。
「ごっはんー、ごはんー♪ ごはんが疲れをファラウェ〜♪ おー!!」
- 月守りりか (CV:有栖川みや美)
- アメリカ帰りの鳴り物入りエリートサンタ。
元は、世界に3つあるサンタ本部のひとつ、ニューヨーク本部の若きエース。
鳴り物入りのエリートサンタだったのに、とつぜん僻地日本の小さな支部に飛ばされてしまい、
カレンダーに×印を刻みながら本部復帰を夢見ている。
チーム最年少にして、サンタの技術は超一流。
プライドの高さも超一流。自称も他称も天才少女だが、本当はスーパーエリートであっても天才ではなく、隠れた努力型の頑張り屋さん。
ニューヨークでは『スペシャルシューティングスター』の異名を取る活躍で、トップサンタとして栄光の日々を送ってきた。
いつも"優秀なサンタでなくてはならない"と自分を追い込んでいるので、しろくま町支部でののんきな毎日にイライラしたり焦ったりと忙しい。
「リーダーは当然あたしだけど、問題ある?」
- 柊ノ木硯 (CV:七原ことみ)
- 表向きはとてもクール。けれども真摯で一途な優等生サンタ。
凛々しく、清楚で上品な大和撫子。
大手玩具メーカーを経営する柊ノ木家のひとり娘という、筋金入りのお嬢様サンタ。
お嬢様がゆえに多少世間からズレている一面もあるが、他のメンバーに比べればずっとまともな常識人の生真面目さん。
物静かで温厚でありつつも、感情表現が乏しく口下手なため、その外見と相まって『冷めた人』と見られてしまいがち。
コミュニケーションを取るのが苦手で、悩みごとをひとりで抱え込んでしまうクセがある。
普段からあまり喋らないため発言力は低く、自然と補佐的なポジションに納まることが多い。
料理が大好きで、皆に美味しいものを食べて貰おうと日々その腕を振るっている。
「雪は……好きじゃありません」
- 鰐口きらら (CV:榊るな)
- サンタたちが生活する「ツリーハウス」の大家さんの代理さん。
情にもろく面倒見が良いという世話焼き気質の持ち主で、
サンタたちにとっては優しくて頼りになるお姉さんのようなもの。なにかと理由をつけてはツリーハウスに顔を出し、
差し入れを持ってきたり、建物の傷んでいるところを修繕してくれたりする。
生まれも育ちもしろくま町の、正真正銘のしろくまっ子。
隠れた名所から猫の散歩道まで、あらゆる町内事情に通じている。
特技は家事全般、日曜大工。
珠算1級の腕前を持ち、そろばんの扱いは見るものを唸らせる程の鮮やかさ。
「一つ、家賃を払うこと。二つ、苗字で呼ばないこと。はい復唱!」
- 中井冬馬
- 大空への憧れを胸に秘めた、飛行バカの若手トナカイ。
サンタのソリを牽引する専用マシン『セルヴィ』のパイロットで、まだ荒削りながら非凡なセンスを持っている。
トナカイ全般に共通する『なんとかなるさ』気質で、なにかにつけて楽天的。
クールでハードボイルドな生き様に憧れを抱いているが、若さゆえかいまいち馴染んでいないようである。
空の上ではどんなトラブルにも対応できる冷静沈着さを持っているが、地上に降りれば単なるお人好しの好青年。
他のトナカイ同様、無類の酒好きで、あちこちの地酒に手を出している。
最も優れたトナカイに与えられる『八大トナカイ』の称号を目標に、日々これ修行と、妥協なく励んでいる。
ヒゲの老人こそが正統派サンタだと思っていたので、女の子サンタの扱いには手を焼いている。
「どんなサンタにも対応できるのが、一流のトナカイってやつさ」
- サンタ先生 (CV:井村屋ほのか)
- 硯の師匠であると同時に、彼女のパートナーとしてトナカイも兼任する。
サンタたちの団体である『ノエル』が運営する学校で非常勤講師を務めていたため、サンタ先生と呼ばれている。
マスターサンタの称号を持つ一流のサンタだが、
冬はこたつに潜り込み、どてら姿でテレビ鑑賞にゲーム三昧と、私生活ではかなりのぐーたらぶりを発揮する。
目下ハマっているゲームは、『実況パラレルプロ野球(通称パラプロ)』とのこと。
お酒大好きなところは他のトナカイたちと一緒であり、アルコールの匂いを嗅ぎつけてはどこからともなく現れる。
「3時半からは見たいテレビがあってどーしても外せないのよねー」
- 更科つぐみ (CV:天川みるく)
- 絶望的な不運属性を持つ、クールビューティーなジャーナリストのタマゴ。
きらら同様に生粋のしろくまっ子で、将来は世界を股にかける一流ジャーナリストを目指している。
学生であると同時に、彼女はしろくま日報社にネタを売り込むフリージャーナリストであり、日夜特ダネを追いかけている。
ちなみに、しろくま日報とは、しろくま町を中心に数万部が刷られている地方紙(夕刊紙)。
あくまで自称ジャーナリストであり、会社としては、面白い子だから好きにさせている状態。
報道一筋の鬼デスクからは、鍛えがいがあると目をかけられて(スパルタ指導されて)いる。
ある年のクリスマスイブの夜に、サンタの姿を撮影するのに成功する。
それ以降は、サンタの実在を証明しようとやっきになっている。
「真実は全てファインダーの中にあります」
- 八重原さつき (CV:五行なずな)
- しろくま町のニュータウンに暮らす、笑顔が似合う元気ハツラツっ子。
感情表現豊かで、喜怒哀楽が分かりやすく顔に出るタイプ。
ちんまい体に漲るパワー。その類まれな体力と運動神経を活かし、新聞配達のバイトに勤しんでいる。
明るく、誰とでもすぐに仲良くなるため、配達先の人々からの評判も上々。
硯とは幼なじみだったが、両親の都合でしろくま町に引っ越してきていた。
思いがけない親友との再会に、驚きつつも喜んでいる。
性格から体型まで正反対な二人だが、一緒にいると何故か落ち着くらしい。
愛読書はバイト先である『しろくま日報社』より刊行されているムック本の数々。そのため妙な雑学に詳しい。
「ツライ時こそ、笑っていこ! 『笑う門には福来る』だよ!」
- 神賀浦羽衣 (CV:遠野そよぎ)
- きららより、ひとつふたつ年上の女性。病弱で天然。さらさらの長い髪に、透きとおるような白い肌。
ほっそりとした長身という、モデルのようなルックスの持ち主。
超が付くほど穏やかな性格であり、聞いている方が眠くなるようなおっとりとした口調で話す。
体が弱いため、普段の行動から歩き方までフラフラしていることが多い。
または、日当たりのよい場所でよく昼寝している。
本人曰く、「わたしの前世は、メタセコイアとかドリアンだと思う」。
きららにとって、彼女はなんでも知ってるお姉ちゃんであり、羽衣もきららを実の妹のように可愛がっている。
特技は天気予報(しろくま町限定)。
「みなさん、おさわがせしましたぁ。きららちゃんは拾っていきますよぉ」
- ジェラルド・ラブリオーラ (CV:prof.紫龍)
- 酒とボインちゃんをこよなく愛す、最高の技術を持つイタリア出身のシシリアン系トナカイ。
ニューヨーク本部からりりかと一緒に赴任してきたトナカイで、りりかの現パートナー。
卓越した操縦技術から、八大トナカイのひとつ『キューピッド』の称号を持っていたが現在は返上してしまっている。
トナカイの仕事に生きがいと誇りを見出しており、功名心などは持っていない。
りりかとは抜群のコンビネーションで、障害物の多いニューヨークの空を駆け巡ってきた。
テクニックに偏ったトナカイではあるが、プロとして、サンタと自分との間に一線を引いている。
自分はあくまでサンタを乗せる役割を持っており、クリスマスの花形はサンタなのであるという、これはトナカイに共通したプロ意識である。
空に向かう熱意は強く、何があってもプレゼントは贈り届ける強い信念も持っており、冬馬にとっては目標とする存在である。
「トナカイが気障なんじゃない、俺が気障なのさ」
- 七瀬透 (CV:遠山枝里子)
- サンタたちの団体であるノエルにおいて、サポート役である『キャロル』を務める男の子。
しろくま町支部の雑用を一手に引き受け、いつも書類を抱えて右往左往している。
性格は神経質で苦労性。風紀委員気質を持っている。
決まりごとに厳しくて、なにかにつけてガミガミと注意したりするのだが、基本的にスルーされがち。
反面、規律をキチンと守るため、立場的には上司にあたるサンタたちに余り強く出れない難儀な性分。
個性派揃いのサンタやトナカイたちに囲まれ、悩みの種が尽きない。
根は素直なので、ひとから言われたことは真正面から受け止める傾向がある。
「月守りりかさん、早合点の傾向あり……と」
- 鰐口みすず
- 主人公の冬馬やサンタヒロインたちが働き暮らす、ツリーハウスの大家さん。
ただし、その管理は適当(金にならない物件には特に)で、実質的な大家はきららである。
業突く張りで、金に汚く、口やかましい。毒舌家。
だが、困っている者、頼りない人間を見ると、ついつい世話を焼いてしまう所もある。
不動産屋だが地上げ屋ではない。特技は会計。
健康的とは到底いえない生活を送っているが、その体は健康そのもの。
ヘビースモーカーで肉大好き。アルコールも大好き。
- サー・アルフレッド・キング (CV:土師孝也)
- かつての優秀なサンタとして名を馳せた、一見紳士風の日本オタク。
サンタたちが所属する団体ノエルにおいては、指導者的な立場の『ロードスター』を務める。
同時にしろくま町支部の長として、自宅兼支部の屋敷に従者である透と二人で暮らしている。
性格は豪放磊落。細かいことは気にしない。かといって粗野というわけではなく、大人物的な懐の広さを感じさせる風格を持つ。
普段から笑顔を絶やさないため、周りを委縮させたりすることはないものの、
笑いながら容赦ないノルマやペナルティを課したりもするため、油断は禁物である。
出身地のイギリスでは、長年の福祉貢献を認められて、ナイトの称号を授与されている英国紳士。
しかしその実態はコテコテの日本オタクな外国人で、武道の段位を持つ。
「がっはっは!! 活きのいい小童どもだ。明日からしごいてやるぞ!!」
審査団体
- 倫理協会
- ソフ倫
動作環境
- 必須 CPU
- Intel Pentium4 以降
- 必須メモリ
- 512MB以上
- 必須解像度
- 800×600
- 必須色数
- フルカラー
- DirectX
- 8.1以上
- 備考
- Windows7 日本語版対応