恋色空模様
田舎島の学園で個性派美少女たちと“ゆるゆる”で“ふわふわ”なスクールライフ! だけど、突然の廃校問題で学園は大揺れ! 大人たちの横暴に、黙ってはいられない!? “すたじお緑茶”が贈る、島と恋と青春と、そして“革命”のAVG!
数年前に東京から、この田舎の「神那島」に引っ越してきた主人公“伊東誠悟”。おんぼろ校舎の「神那学院」でダラダラと2年生を過ごす日々にも、なんだが退屈気味。でも、よく考えたら周囲に青春のトキメキがないわけではない。まっ先に目をひくのは、クラスに居る美人の“加納佳代子”。しかし彼女は氷の視線と呼ばれるほど冷淡な目つきで、私に近づくなオーラをまとっている。2番目、泣く子も黙る風紀委員実行部2班の班長。金髪ツインテールの“篠原聖良”。騒動を起こす友人のせいで誠悟も何度かお世話になったことがある。……確かに美人だけど、彼女も恐い。3番目、幼なじみの“服部彩”。一番近しい気はするが、あのパワフルさが…。それにあまりに見知っているから何となく気恥ずかしい。4番目、みんなのアイドル生徒会長の“内海静奈”。島有数の家の娘さんで高嶺の花、誰にでも優しく、そして可憐…。これこそ無理! 5番目、妹“伊東美琴”。幼い頃は可愛い妹だったが…数年前に再会してから、どうも嫌われているようで…。結局女っ気なしということで、悪友たちとダラダラ、無駄な日々を過ごすことに。そんな中、誠悟たちが通う神那学院に、突然の廃校問題が発生。学院に愛着のない誠悟は無関心だったが、生徒たちは大騒ぎ。そして校長や大人達のあまりの態度に腹を立てた誠悟は、つい「ずるい大人達をやっつけてやんよ!」と啖呵を切ってしまう。その場の勢いだったが、いっぱつ決めれば、彼女くらい出来るかも! 動機は不純だったが、誠悟の革命的活動が開始された。
“すたじお緑茶”第7弾のキーワードは“島”と“恋”と“青春”と、そして“革命”!? 超個性的なヒロインたちと、“ゆるゆる”で“ふわふわ”な学園ライフが楽しめるのはもちろんのこと、その先にはアツいドラマが繰り広げられる予感が……。廃校問題は無気力、無関心な主人公を置き去りに学院の大問題に発展。廃校推進派の大人や教師たちの目に余る横暴が目立つようになる。いままで仲よくしていたヒロインや友人たちは、廃校中止運動の激務に追われたり、大人たちに傷つけられたり。次第に孤立していく主人公は、不純な動機ながら女の子にいいところを見せたいのと、単純に大人たちにムカついて――そして立ち上がる! 恋に革命に奔走する主人公は、はたしてどのヒロインと絆を深めていくのか? ※『恋色空模様 公式サイト』では、四コマ漫画「かみつう!」を公開中! いますぐのぞいてみよう! キャラクター紹介
作品詳細情報審査団体
動作環境
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