Dies irae Also sprach Zarathustra-die Wiederkunft-
2007年12月に発売となった伝奇バトル大作『0Dies irae Also sprach Zarathustra』が装いも新たに復活! メインライター“正田崇”がシナリオを超大幅加筆修正! 70%もの音声新規録音と追加CGで魅せる、まったく新しい悪夢と幻想の学園オペラ! 熱いバトルに身もだえせよ!
「聖槍十三騎士団」――ナチスドイツの闇が生んだ超人たち。夥しい人間を得体のしれない儀式の生贄にしてきた禍々しき闇の従者たち……。彼らはベルリン陥落の憂き目のなかでも儀式を継続し、その後行方をくらました。完全に消息の途絶えた彼らが戻ってきたとき、世界は破滅の運命を辿るという。ゆえに、再来を許してはならない――と、鬱々とした噂だけが、恐ろしく静かに囁かれていた。しかし時は流れ、聖槍十三騎士団の記憶は忘却の彼方へ融けていった。そして2006年……日本。諏訪原市の学園に通う“藤井蓮”は、とある事件を境に親友“遊佐司狼”と決裂し、殺し合いじみた喧嘩の果てに二ヶ月間の入院生活を余儀なくされていた。季節は秋から冬に――クリスマスを間近に控えた12月。半身をもがれたような喪失感を覚えつつも、退院した蓮は司狼のいない新たな日常を構築し直そうと思っていた。だが、再び歩き始めた彼を悪夢が苛む。夜ごと現れる断頭台……人の首を狩る******……それを追う黒衣の“騎士”たち。それは夢と現の境界をやすやすと乗り越え、彼の日常を無情に粉砕していく。――生きるしかない。命がなければ変えることも、戻ることもできない。悲壮な決意を期する胸に、司狼の声が木霊する。この街に住んでいたら、遅かれ早かれどいつもこいつも気が狂う――と。
2007年に発売され“light”の底力を見せつけた『Dies irae Also sprach Zarathustra』。伝奇バトルアドベンチャーの大作が、ファンの激アツな要望に応えて新装版リリース決定! 圧倒的筆力でプレイヤーを恍惚とさせたメインライター“正田崇”が全シナリオを超大幅加筆修正! 結果的に7割の音声が完全新規録音となるなど、想像を遥かに超えたボリュームアップが図られている! さらに朗報として、『Dies irae Also sprach Zarathustra-アペンドDisc(仮)』の製作も現在進行中! 躍進する学園伝奇バトルオペラ! 今年はその動向が見逃せない! ※『Dies irae Also sprach Zarathustra-die Wiederkunft- 公式サイト』では、広範にして深遠な作品世界を徹底解説中! キャラクター紹介
作品詳細情報審査団体
動作環境
|
この作品のご購入 PCゲーム ご利用ガイド |