星空のメモリア-Wish upon a shooting star-
数年ぶりにかえってきた街の展望台で、僕は彼女と再会した。命ではなく「悪夢」を取り去る、優しい死神の彼女に――。月影と星明かりに彩られた、ピュアでハートフルなラブストーリー。心に響く星空学園ファンタジーAVGがもうすぐアナタのもとに!
数年ぶりに「雲雀ヶ崎」に帰って来た“洋”は、子供の頃の引越しで離れ離れとなった幼なじみとそっくりな少女と出会う。小さな背に不釣合いな大きな鎌を持ち、自分のことを死神と呼ぶその少女──“メア”は、幼なじみと同じく星が好きらしく、この街で一番星がきれいに見える展望台に、満天の星空が広がる夜になると現れるのだった。幼なじみの影響で星に興味を持っていた洋は、展望台でいつもぽつんと立っている死神の少女に会いに行くと、決まって一緒に夜空の星々を見上げていた。幼なじみと再会できぬまま、幼なじみと再会の約束を交わしたその場所で、メアとふたりで七夕の織姫と彦星に思いを馳せていた――。洋が転入した「雲雀ヶ崎学園」には、天体観測を主な活動とする「天クル」という名のサークルがあった。だが「天クル」は現在、部員数がひとり足りないために正式な部活として認知されず、屋上の使用許可をもらえずにまともな活動ができていなかった。“明日歩”に誘われて「天クル」に入部した洋は、まずは「天クル」をれっきとした部活に格上げするために、仲間たちと奔走することになる。妹の“千波”や死神少女のメアにまで声をかけるが、勧誘は思うように進まない。そして最後の望みをかけ、星占いが趣味らしい衣鈴に入部してもらうため、天クルはある作戦に乗り出すのだった。
昔ながらの坂や小道の多い、北の港街──雲雀ヶ崎。夜空は澄み、満天の星々は都会では決して見ることが叶わない。それは星の神話に彩られた、幻想的な舞台。そんな街で死神少女がその大きな鎌で刈るのは命ではなく、「悪夢」。ヒロインたちの悩みを解消し、困難を乗り越え、恋を育んでいく物語の途中では、いつも死神少女が主人公の背中を押してくれる……。“ FAVORITE ”が贈る、ハートフなラブストーリー! 星空の下、キュートなヒロインたちとのドキドキな恋愛AVGはもうすぐだっ! ※『星空のメモリア-Wish upon a shooting star- 公式サイト』ではバナーキャンペーン開催中! 原画の司田カズヒロ氏のサイン色紙が当たるチャンス! キャラクター紹介
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