●あらすじ
俺は土々野マサル。
かつては容姿や性格で、クラスでも嫌われてた。
だが、今は違う。
ずっと恋い焦がれていたクラス一の美少女・御厨サキが、俺の従順な性***となったから。
偶然、図書館で見つけた魔術書に書かれていた『人心を自在に操作する術』。
人生が変わった瞬間だった。
サキをさんざん***し、クラスを俺の思い通りに支配し終えた頃、その女はやってきた。
「薄気味悪い。いやらしい。今度授業を妨害したら、有無を言わさず停学にしてやる」
新任の女教師・藤原穂乃香は、ことさら俺に突っかかってきた。
「嫌い。男が嫌い。恋とか性とか……大っ嫌い」
俺は口元がゆがむのを抑えきれなかった。
●キャラクター紹介
【藤原 穂乃香(ふじわら ほのか)】
地元では幅を利かせている企業の娘。
父親は権力志向。母親は、それなりの血筋だが、自己主張のない専業主婦。
母と父の冷えた関係を見て育ったため、恋などに興味はない。
自分の力で生きていく、ということを固執し、人に頼ったり甘えたりするのを嫌う。
父を嫌ってはいるが、その権力、財産を使う程度には割り切り、知性も高い。
【土々野マサル(とどの まさる)】
主人公。背は若干低めで、小太り。クラスでも日陰者。
陰湿な性格、変態的な言動で、女子たちにキモがられている。あだ名はトド。
人の心を自在に操る魔術を使って、御厨サキを手に入れた。
【御厨サキ(みくりや さき)】
清楚で明るいクラスのアイドル的存在だったが、マサルの毒牙にかかり、今ではいつでもどこでもマサルの性的欲求を受け入れる性***と化している。
●スタッフ
シナリオ:ざくそん
原画:環 かおる
CV:ももぞの薫、愛花、沢代りず、東かりん
ディレクション:HARE