くぱぁと尻穴を拡げる少女〜新・肛拡クロスオーバー 

・即ヌキできる、ハイクオリティ・シチュエーションアドベンチャー!!
・『尻穴快感少女たちの痴態観察〜肛拡樓トリロジー』を正統に受け継いだアナル拡張ストーリ。
・キーワードは「ネットワーク」。見えないデータの世界でつながった3人の女の子が、連鎖して自らが尻穴への欲求に堕ちていきます。
・引っ込み思案の女子校生、売れないアイドル、そして、引きこもりなオタ女子……。
彼女たちがだんだん極太なモノを挿入することで、自らのリビドーを解放していく!!
・どちらもDL版には入っていなかった声優コメント入りです。

■各タイトルストーリー
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●『肛拡教室〜クラスメイトは尻穴に目覚めてしまいました』

★登場キャラクター
室見紗月（むろみ・さつき）（CV：東かりん）
クラスメイトに馴染めず、教室でも少し浮いた存在の自分を
もどかしく思いながら、日々を過ごす少女。
引っ込み思案で、大人しい性格。しかし、
学園のソーシャルネットワークに書きこまれたトピックをキッカケにして、
アナルオナニーの世界に目覚めていく。

休み時間。
クラスの皆はそれぞれのグループに別れて、他愛ないお喋りをしている。
でも、私は隅っこの席でぽつんと一人、携帯を眺めている。
いじめられてるって訳でもないけど、なんとなくクラスに馴染めなくて、いつも一人でいる。
いてもいなくてもいいような――空気みたいな存在。

そんな私が、時間をつぶせるのは学園SNSを見るくらいだった。
「……え、やだ。何これ……。」
いくつかのトピックを見終わった後、やけに刺激的なタイトルを見つけ、
私は思わず赤面してしまった。
「アナルオナニーってチョーキモチいい……って……。
アナルって、確かお尻の穴の事……だよね？
そんなところで、オナニーするなんて……。」

そこから、私の新しい生活が始まった。

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●『肛拡アイドル　煌くステージで、拡がるアナル！』

★登場キャラクター
聖川 瑠梨花（ひじりかわ・るりか）（CV：中家志穂）
新人アイドル歌手。
気弱でおどおどしていて自分を売り込むのが苦手。
歌唱力はあるのだが、あがり症のせいでステージで自分の力を発揮できず、
セールス的には今ひとつ伸び悩んでいる。
事務所でもそこを指摘されていて、もう後がないと焦る日々。

「はぁ……今日も読者登録一人、かぁ……」
携帯のマイページから開設しているオフィシャルブログの
新着お知らせを見て、私はがっくりと肩を落とした。

――アイドルとしてデビューして半年。

小さい頃からアイドルに憧れていて、両親の反対を押し切って
今の事務所のオーディションに応募した。
受かった時は夢みたいで、これからは輝かしい未来が
約束されているって信じて疑わなかったのに……。
そんな私に舞い込んだグラビアとインタビューのお仕事。
私は本当に嬉しかった！
……けど。

「……うーん、もうちょっと自然に笑ってくれるかなぁ？」
私の意気込みとは裏腹に、撮影はリテイクの嵐だった。
もう後がない。
切羽詰まった私が目にしたのは、事務所のNo.1アイドルがアナルオナニーマニアだという記事。
藁にもすがる思いだった私は、冗談半分に、彼女の真似をしてみたら
……なんて、思いながら夜を過ごしたのだった。

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●『肛拡オンライン　ソーシャルアナル拡張ネットワーク』

★登場キャラクター
琴原 鞠乃（ことはら・まりの）（CV：本郷あおい）
フリーター。22歳。短大卒業後、就職に失敗して
ずるずるとフリーターに。
人付き合いが苦手で、ほとんど部屋にこもりきり。
『ミーとも！』という有名SNSで、『MARI』というキャラになり切っている時だけは、
明るくて天然な癒し系キャラを演じていられる。

『直営ネットカフェ『ジャポルトカフェ』で新機能を実装したシステムをリリースしました！』

鞠乃に届いた一通のメール。
彼氏無し、定職無し、家事手伝いもせず、引き篭もるだけの生活をしていた彼女にとって、
自分を輝かせるのは、ネットの中にあるSNS、『ミーとも！』だけだった。
母親や姉に嫌味を言われながら過ごす日々を癒してくれるのは、『ミーとも！』だけ。
その直営ネットカフェがあることを初めて知った彼女は、店舗を訪れることにする。
受付を済ませると、係員の人が色々と説明をしてくれた。
どうやら、初回は体験コースといって、プレイ時間が限られているらしい。
係員「ルーム奥に並んでいるカプセルが、『ミーとも！』専用マシンとなっております」
係員「このマシンに入って『ミーとも！』にログインすると、五感が『ミーとも！』とリンクし、実際に現実世界にいるようなリアルな体験が出来るんですよ」
鞠乃「はぁ……そ、そうなんですか」
係員の人の説明を聞いても、いまいちよく分からない。
『新機能』ってこれの事なんだろうか？
普通のパソコンでプレイした時と、何が違うんだろう？
係員「……まぁ、説明を聞いただけではよく分からないと思いますから、まずは一度体験してみてください。
私の心中を察しているかのように、店員がニコニコと笑って話しかけてくる。
どう反応していいか分からず、私はへらっと曖昧な笑みを浮かべて頷くしかなかった……。

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