マージ〜MARGINAL〜
祖父から相続した無人のはずの館に仕える5人のメイド――「私たち…長い…長い間、お待ちしてましたのよ…」。メイド系美少女ゲームの歴史を変えた記念碑的名作がついに販売開始!
早くに両親を亡くし、ずっと一人で生きてきた主人公。彼は、ある成り行きから死の床にある祖父より、“遺産”を受け取る。それは山奥に建てられた白い、瀟洒な洋館。遺産管財人の話では、その別荘は欧州から直接運んできた建物らしい。祖父は……館は無人で、ここ何年も訪れた人間はいない……と言っていた。だが……「ご主人様? ご主人様…ですよね?」。主人公は、その館にメイドとして使える5人の女性と巡り会う。――「私たち…長い…長い間、お待ちしてましたのよ…」。訝しく思いながらも、主人公は彼女たちと関係を深めていくことに……。
「メイドが登場する館モノ」と言えば、ハードな作品が主流だった時代に、完全な純愛ファンタジー作品としてリリース。高い注目を集め、その後のメイド系ゲームの流れを大きく変えた記念碑的名作がついに販売開始! 主人公が相続した無人のはずの館で出会う5人のメイド。途中で館のメンバーに「とほほん」な巫女を加え、ドタバタの毎日が繰り広げられる。祖父が残した謎の言葉――「おまえには権利がある……繋ぐか……それとも断ち切るか」――。この言葉の意味を裏付けるかように浮かび上がってくる 「敵」 の存在。そして、やがて明らかになる、彼女たちの意外な正体。カリスマ・シナリオライター“小林且典”によるファンタジックなストーリーに息を飲むと同時に、メイドたちとのコメディタッチのラブラブな日常にも激萌え! ヒロインたちの個性的魅力は抜群で、発売当時「どのヒロインのルートにおいても不必要なキャラが存在しない」と評されたほど完成された構成になっている。そして“アクトレス”作品だけに、エッチも相当濃厚! いつまでも古びない名作を、今こそプレイして欲しい! キャラクター紹介
作品詳細情報審査団体
動作環境
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