ナツユメナギサ
秋を過ぎても真夏のままの人口島。蝶のカタチの妖精と、自由に闊歩するペンギンがいる日常で、記憶のなくした主人公は不思議な出会いを重ねる。底抜けに楽しいスクールライフを満喫しながら、透明な絆をたどる日々。リアルと幻想の境界線が真夏の光に霞む、季節はずれのサマー・ファンタジー。
砂浜に残った足をたどる…本物の君に出会うために。 この街は、9月を過ぎても真夏のままだ。秋も過ぎ、冬になろうしているのに蝉しぐれの止まない街――臨海副都心「hope」。海上に築かれたこの人口島には、野良ペンギンが「ペーペー」と奇声を上げて闊歩し、青白く透きおる蝶のカタチをした“妖精”たちがここかしこに浮遊している――現実感の薄い不思議な土地。主人公“渚”は浜辺に漂着した“過去をどこかに置き忘れた”青年だった。保護者兼カウンセラーの“大河内夢”の計らいで白波学園に通う2年生。真夏のクリスマスを1ヶ月後に控えのんびりとした日々を過ごしていた渚は、“妖精”ばかり舞う誰もいない「第2音楽室」で、声だけしか聞こえない自称「生徒会長」に人探しを依頼される。手がかりは3人の女の子の名簿と、一冊の奇妙な活動日誌。海底へ潜水する不思議な部活の記録と、面識さえない三人の女の子にいったいどんな関連性があるのか? 人探しを進めるうちに、やがて渚は掛け替えのない少女たちと出会い、そして、記憶の向こうにいる大切な人と、真実の自分の姿を見つけていく。
“君がいた夏”。“君がいない夏”。“君といる夏”―――三つの異なる夏を過ごす記憶喪失の主人公。はたして、“君”とは誰なのか? “自分”とは誰なのか? “Saga Planets”が紡ぎだすリアルと幻想の境界線が真夏の光に霞む、季節はずれのサマー・ファンタジー。常夏の島を舞台に繰り広げられる透明な恋の物語。そして、臨海合宿をしたり、気になるあの子と無人島に流されたり、水着姿でみんなで騒いだりといった、楽しいスクールライフ! 淡いノスタルジーを通して、長い夏の果てにたどりつくのは、一体どんな記憶だろう。 キャラクター紹介
作品詳細情報審査団体
動作環境
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