発情淫母 〜疼く熟体は、その欲情を抑えきれない〜
義理の母との濃密な関係。妻、義父、娘と、あらゆる家族に隠れつつ交わり、爛れて堕ちていく二人。
私こと鹿島岳男は、ひとりで酒を飲んでいた。 ここは妻の実家である。 大型連休の初日、初めて産まれた子どもを連れて、夫婦で里帰りをしたのだ。 妻の両親は、初めての孫を抱いて大いに喜んでくれた。 その私が、なぜひとりで酒を飲んでいるのかというと……。 妻は、子どもを連れて早々に自室へ引き上げてしまった。 義父も酒を飲み過ぎて***いがまわり、義母に連れられて夫婦の寝室に引き上げてしまう。 (ひとりで飲むっていうのも……つまらないな) そんな事を思いながら私は、尿意を催して席を立った。 酒を飲んだ後に特有の匂いの尿を排泄して、居間に戻ろうとした時……。 義父母の寝室の扉が閉まりきっていないことに気づいた。 中から、くぐもった呻き声がかすかに聞こえる。 いけないとは思いつつも私は寝室の扉を細く開けた。 「んっ……んぅぅ……んんっ……んふぅ……」 義母は、豊満な尻肉をうねりまわしていた。 股間の底に息づく女唇がうずいて、お尻をくねらせずにはいられないのだろう。 下着の奥では、四十三歳の女陰花が濡れ咲いているに違いない。 私のものは激しく強ばっていた。 義母の美尻がうねり舞っているのを目の当たりにして、牡の血潮が激しく沸きたぎる。 (お義父さんはすごく***っているみたいだから……気づかれないかもな……) 出来心……というには、あまりにも大胆な思いつきだったかもしれない。 しかし、身体が勝手に動いてしまったのだ。 私は寝室の扉を音もなく開け、忍び足で入り込む。 義母の背後にしゃがみ込んで、豊尻に張りついている下穿きへ手をかけた……
本作は義理の母との濃密な関係を描いた物語。 妻、義父、娘と、あらゆる家族に隠れつつ交わり、爛れて堕ちていく二人。 主人公の鹿島 岳男(かしま・たけお)は、中堅企業に勤めるサラリーマン。 子供が生まれた最初の大型連休で、嫁“有紗”の実家に来ており、 基本的には人当たりが良く、義理の両親への受けもよい。 妻“有紗”が、子供の世話にかかりきりで、ちょっと寂しい日々を送っていた。 そんな時、義母のオナニーを目撃してしまう! これがきっかけとなって爛れた関係へと発展してしまう二人。 背徳感に溢れた関係に行き着く先は……? キャラクター紹介
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