[ FlyingShine黒 ]
商品説明
“FlyingShine黒”が本気で挑む、マジな「ヤンデレ」ゲームがやってくる!! 登場キャラクターは全員が病んでいる! 常識も客観性も無い想像を絶するエロい展開! はたしてアナタは、“彼女”たちと“共感”することができるか?
作品情報
あらすじ
作品概要
***、アングラ、ダークでハードなエロ…いろんな意味で真っ黒な“FlyingShine黒”が放つ、マジに病んでる“ヤンデレ”ゲームがやってくる! 登場人物は全員、心になんらかの闇を抱えている。それは主人公でさえ例外なく。そして、その闇がちょっとしたきっかけで日常に漏洩し……“何か”が起こる。このゲームが目指す“ヤンデレ”は「嫉妬が狂気に変貌し殺されそうなほど愛される」といったホラー的次元ではない。もっと現実的で、それゆえに逆におぞけるような違和感と嫌悪感……裏を返すと身も凍るような、ゾクゾクするほど魂が震える「心の交流」である。心が病んでいる人間とガチで分り合おうとするわけだから、ヤバい出来事が嫌というほど体験可能! その影響は、場合によっては主人公にも現れる……もし、プレイヤーの理解を超える行動を主人公がとりはじめたら要注意! 主人公は「アナタであり、アナタではない」のだ! ヒロインがみんな病んでるだけに、エッチシーンも常識をはるかに超えたエロさを実現! 客観性を無くした一方的な愛情表現は、ありえないほどスゴいことに! 洒落にならない真性“ヤンデレ”に、思いっきり脳をヤラれてみないか!?
「好感度」が病んだら「共感度」になりました
このゲームの目指す“ヤンデレ”は、病んでるヒロインと分かり合い、そして救済すること。つまり「心の交流」である。客観性と常識が欠落した相手と心を通わせるには、もはや「好感度」では役に立たない! だって、その「好き」が主人公の思う「好き」と同じである保障などどこにもないのだ! というわけで登場したのが「共感度」。病んでる彼女とどこまでシンクロしたかを示すパラメータだ。アナタはこの「共感度」を睨みつつ、ヤンデレ娘たちの心の迷宮を探索していくことになる。また、病んでる人間は何が“地雷”になるか分らない。もし彼女たちの“地雷”を誤って踏んでしまった場合、「ヤンデレクラッシュ」が発生。問答無用でバッドエンド直行となる。そのためにも「共感度」を高める努力をし、相手を理解することが重要となる。このようにヤンデレ娘の心の迷宮の探索は難航を極めるため、この作品ではさまざまな配慮がなされている。まず、エンディング時に視点の切り替えが起こるシナリオを多数用意。彼女たちの意味不明な電波的行動の原因を知ることができる。また、通過したルートをチャートで確認できるので、袋小路に入り込むこともない。まさにプレイ・ストレスでプレイヤーが病んでしまわないために配慮である。
キャラクター紹介
- 鴨井由真 (CV:逢川奈々)
- 【家事万能な幼馴染みはモンスター?】
良太の家でその家事の腕をふるう家事万能な良太の幼馴染み。
付き合いは一番古く、幼稚園以来一緒である。
少し無愛想で、突拍子も無い所があるが、基本的に良太と誠には甘い。
■ヤンデレ設定
ヤンデレとしては典型的なモンスタータイプのヤンデレ。
対象のことが好きで好きでしょうがない、だから、過剰な行動を取りがち。
ただ、長い長い時間その状態で居た為、もはやその状態がデフォルトであり、
彼女にとっては病んでいる状態こそが常態なのだ。
- 城田美紀 (CV:Ageha)
- 【明るい場所は苦手。日光は嫌い。人はもっと嫌です。】
先天性で疾患したアルビノの少女。その為か、初夏だというのに常に長袖を着ている。
人との触れ合いを極端に嫌い、人の居ない場所を良く好む。
また、その体質故か日光が苦手であり、常に日陰に居ると言っても過言ではない。
■ヤンデレ設定
ヤンデレとしては典型的な人を遠ざけるたがるタイプ。ツンデレが極度に高まったケース。
その心の奥底には自身のアルビノへのコンプレックスと、他人から裏切られる恐怖が常に付きまとっている。
裏切られたくないから、裏切られないように傷つける。二律背信的なキャラ。
- 神代裕子 (CV:五十嵐ナナコ)
- 【部活の先輩はお嬢様? いつもニコニコ笑ってる。】
神代食品という会社のご令嬢。何気にお嬢様であるが、本人はジャンクフードなどを好んで食べている。
いつも穏やかで、常に笑っているという印象が強く、良太にとっては心のオアシス的存在。
■ヤンデレ設定
ヤンデレとしては一見大人しいタイプ。直接的な行動が起こらなければ、ただの一般人である。
ただ、相手と結ばれ、相手が自分のことを見てくれないと病み始める。
相手の注意を引くために何でもしてしまう自損亜種タイプ。
また、実家がかなりの規模の会社である、と言うことから学園内でも浮いた存在として扱われている。
そう言った状況が生み出した結果が、一種の甘えとなり、行きすぎて病んでしまう。
- 畠静子 (CV:星野もえる)
- 【女神のような先生は、彼から見れば、なんかヘビー】
良太・由真・誠のクラスの担任。若くて、溌剌としてることからも学園では人気が高い。
思ったことはストレートパンチの様に言ったり、また罰則が非常に子供じみていながらも与えられる
威圧感は他の教師の比では無い、という事にはクラスの誰もが首を縦に振るとか。
■ヤンデレ設定
「君はやれば出来る子だよ」……と言われて血のにじむような努力をした過去がある。
その結果「できなかった」ため、それがトラウマとなる。後の努力でその失敗は挽回する。
しかし、その為に「やれば出来る、出来ない子はやってない」という間違った観念を持ってしまい、
「出来ない=努力不足」、ならば努力が到達するまでやらせる、という歪んだ精神構造となったヤンデレ。
- 相田誠 (CV:榎津まお)
- 【一部の人間が先走るくらい女顔の男の子】
顔で有名でもある主人公の親友。明るく陽気で、いつも笑ってる事が多い。
また、食欲が旺盛であり、その体からは考えられないほどよく食べる。
幼馴染み三人の中でもムードメーカー的な存在であり、交友関係はかなり広い。
審査団体
- 倫理協会
- ソフ倫
- 受理番号
- 0005092D
動作環境
- 必須 CPU
- PentiumIII 500MHz
- 推奨 CPU
- PentiumIII 800MHz
- 必須メモリ
- 128MB(XPは256MB以上)
- 推奨メモリ
- 256MB(XPは384MB以上)
- 必須解像度
- 800×600
- 必須色数
- ハイカラー
- 推奨色数
- フルカラー
- 音源
- WAVEファイルが正常に再生可能なサウンドボード
- DirectX
- 8.1b以上
- 備考
- VRAM:4MB以上必須、8MB以上推奨