しおさいのセレナード
【スタッフ】
(企画)少年舎
(シナリオ)コツカ
(QC)コウキ
(グラフィック)コツカ/鷹寛/氷室エリナ/a0me
(音楽)梅原ふたば/山瀬亜子
C85にて配布しました2011年〜13年にわたって連載してきた「しおさいのセレナード」シリーズの総集編になりましす。
今回は1本のパッケージにまとめた他、CGモードなどを実装しました。
(内容は「EP1」「EP2」「EP3」と重複しますのでご注意ください)
「しおさいのセレナード」の特徴は湘南地域という実在の地域を舞台にしている点です。
精細な背景グラフィックとともに、ご当地ネタなどを織り交ぜながら物語を楽しむことができます。
また、全編を通してプレイすると10時間程度のボリュームがあります。
《「しおさいのセレナード」は湘南の街を舞台に展開するご当地系学園ノベルです。》
2011〜13年にかけて連載していた「しおさいのセレナードEP1〜EP3」を一つにまとめた総集編になります。
《「しおさいのセレナード」は湘南の街を舞台に展開するご当地系学園ノベルです。》
2011〜13年にかけて連載していた「しおさいのセレナードEP1〜EP3」を一つにまとめた総集編になります。
《--夏はそれぞれの想いをのせて、ふたりの止まっていた時間を動かし始める。》
春が過ぎ、京介にとって桜との5年ぶりの夏休みがやってきた。
二人は桜が失ってしまったという、かつて湘南の街を去った日の『思い出』を探しはじめる。
そして手がかりを探す中で二人の関係は『幼なじみ』から、少しずつ変化のきざしをみせはじめていく。
だが『思い出』の形が明らかになったとき、物語は急展開を迎える。
それは京介のみならず泉美までもを巻き込んでいくことになるのだった。
桜の失ってしまった『思い出』とは何なのか。
そして、それを取り戻した先に待つものとは。
季節は夏。
遠くにそびえる入道雲と潮騒の音色に合わせて、
止まっていた時計の針が今、動き始める。
《1999年、忘却の夏を経て、物語は秋、そして冬へ――》
事故の後、五年前の記憶を取り戻した京介。
しかし、その代償はかけがえのない幼馴染、桜との日常だった。
そして泉美も家族と、音楽教室の先輩である常葉安寿との軋轢を抱えていた。
灰色の空、湘南の街に雪が降る。
新たな季節がめぐる前に京介は二人の少女を救うことができるのか。
ご当地系学園ノベル最終章。
作品詳細情報
- 年齢区分
- 全年齢
- データ形式
- EXE
動作環境
- 備考
- CPU 1GHz以上
メモリ 1GB以上
HDD 600MB以上
VIDEO解像度 800×600以上
その他 プレイ時間10時間程度
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