プリズム・アーク【美少女ゲームアワード2006 グラフィック賞受賞】 【期間限定】
ぱじゃまソフトの処女作『プリズム・ハート』の続編が、同社史上最大規模&SRPGになって帰ってきたぞ! 今回は他では手に入らない『Gyutto』だけの完全独占期間限定販売!
ぱじゃまソフトの処女作『プリズム・ハート』の続編が、同社史上最大規模&SRPGになって帰ってきたぞ! 今回は他では手に入らない『Gyutto』だけの完全独占期間限定販売!
「ヴィントラント」の新王と新女王、そして生まれたばかりの王女が「サブルム帝国」の軍隊に襲われ行方不明になった。レリヒオン教の総本山であるヴィエーラは十字聖軍を結成してサブルムに攻め込むも、クーデターを起こし政権を手中におさめたゲロート将軍が遺跡から発掘した生体兵器“天使”の圧倒的な武力の前に敗走を余儀なくされる。国王不在のヴィントラントは、キザーロフが摂政として国政を担い、各地に騎士養成学校を設立するとともに、自らもローゼンベルグ騎士養成学校の校長となって、兵士の育成に乗り出すのだった。以後、戦争は小康状態となり、10数年の時が流れた。
「ヴィントラント」にあるローゼンベルグ騎士養成学校に騎士になるべく入学したハヤウェイ(主人公)は、様々な人々と出会い、そして成長を遂げていく。楽しくも波乱に満ちた学校生活。それは、王女ではないかと噂される女の子、悪友達、そして妹らとのかけがえのない時間。しかし、戦争状態にあるヴィントラントでは、そうした平穏は偽りでしかなく、ハヤウェイらは否応なく戦地に赴くこととなる。敵は強大な武力を誇るサブルム帝国。はたして、この戦争の行方は……。そして、戦場で剣を振るうハヤウェイらの運命は……!?
“ぱじゃまソフト”の処女作『プリズム・ハート』の続編、SRPG style AVG『 プリズム・アーク 〜プリズム・ハート エピソード2〜』が、満を持してダウンロード販売開始。ファンタジーテイストと“萌え”の要素を組み込み、ゲームはストーリーを楽しむアドベンチャーゲームをメインとしながら、キャラクターの成長や戦闘も楽しめる「S(=シミュレーション)RPG」の要素も加味され、そのゲーム的なスケールは、同社史上最大級となっている。物語は、戦場にある複雑な人間ドラマをテーマとして、何故戦うのか、戦った後に何が残るのか、どうすれば解決するのか……、など戦争を通したキャラクターたちの心の葛藤をドラマティックに描いている。扱っているテーマは重いものの、ノリは同社ならではのポップで明るく可愛らしい雰囲気になっており、“萌え”も“エロ”たっぷり堪能させてくれる、欲張りな一本に仕上がっているぞ。しかも、 今回は他では手に入らない『Gyutto』だけの完全独占期間限定販売!
本作はアドベンチャーゲームをベースとしながらも、随所にシミュレーションRPG的なミニゲームが挿入される、ゲーム性の高い作品になっている。
物語は、一話完結のオムニバス方式で進行し、各話毎に最低一回の戦闘が発生する。戦闘が発生すると「戦闘パート」に移行。ボードゲームのような画面が表示され、マップ上に並んでいるキャラクターユニット(=コマ)を特定のマスに動かし、その選んだマスに「剣」のマークがあると「バトル」開始。「バトル」は味方と敵が交互に行動するターン制を採用したミニゲーム。バトル毎に設定されている勝利条件(または敗北条件)を満たすまで繰り返され、見事勝利すれば、次のマスへ進めるようになる。戦闘シーンは美麗な3Dアニメーションによってド派手に演出。敵を倒すことによって各キャラクターたちが、経験値を獲得してレベルアップしたり、「バトル」時において事前にキャラクターの戦闘パターンを設定(カードゲームのようなデッキ構築)できたり、と奥深いゲーム性も見所の一つだ。
キャラクター紹介
- ハヤウェイ
- 本編主人公。
ローゼンベルグ騎士養成学校所属の学生。
正義感は強いが、おおらかな性格でかなりのお人好し。
気さくで誰にでも対等に話しかける事ができる。
柔軟性があり突っ走らないタイプだが、そのせいでついつい周りに流される事も多く、
情けなく見られる事も多い。かなりの妹想い。
剣術はごく普通。攻撃魔法、治癒法術も使える。
潜在能力は極めて高いが、本人はその事に気づいていない。
「プリーシア、そんなひどい事言わないでくれよ」
- プリーシア
- スリーサイズ:B89/W60/H88
ローゼンベルグ騎士養成学校所属の学生。
主人公の同級生。ローゼンベルグ城の中に住んでいる貴族。
行方不明の王女ではないかと噂されており、
そのためか、サブルム軍や国内の反乱分子に狙われているため。
気位が高く、割と短気で、誇りに対しては人一倍神経質。
人付き合いが悪く、基本的に他人の行動には我関せずでスタンドプレーをしがち。
「けがをしたくなければ、わらわのそばには寄らぬ事だ」
- 神楽
- スリーサイズ:B91/W62/H92
ローゼンベルグ騎士養成学校所属の学生。
プリーシアの護衛のため、和の国から派遣されてきた巫女。
治癒能力が極めて高く、強力な治癒魔法を使う事ができる。
和の国では「不死の巫女」(しなずのみこ)と呼ばれていた。
無口で自分から話しかける事は少なく、話をする時も必要最低限の言葉しか使わない。
人間嫌いなわけではなく、根本的なコミニュケーションについての知識に乏しいため。
「大丈夫……危険、ない……です」
- フェル
- スリーサイズ:B74/W52/H72
ローゼンベルグ騎士養成学校所属の学生。
主人公のクラスメイト。
孤児院で生まれ育ち、仲間や友だちに対しての価値観が極めて高い。
強い魔力を持っているが、精度は低くて失敗ばかりしている。
失敗した時に「へちゃー」と言うのが口癖。
平凡な日常を過ごせる事をとても大切にしている。
今を一生懸命生きていられる事、みんなと一緒に楽しい時間を過ごす事がとてもうれしい。
たまになんでもない瞬間に涙ぐむ事だってあるくらい。
「そーんな事言うんだったら、私の強力魔法で吹きとばしちゃうからねーっ!」
- リッテ・ラートゥス
- スリーサイズ:B70/W54/H73
ローゼンベルグ騎士養成学校の教師。主人公たちのクラス担任。
見た目は子供っぽいが、極めて頭がよく、戦略、戦術論をはじめ、
魔法や錬金術、数学、経済、文学、ありとあらゆる事に対して豊富な知識を持っている。
***体型にコンプレックスを持っていて、子供扱いされるとふくれたり、泣いてしまう。
病弱な弟がいたが既に他界。主人公に弟の面影を重ねてお姉さんぶる。
「わーん、リッテは子供じゃありませんー! ちゃんとした先生ですー!」
- フィーリア
- スリーサイズ:B77/W54/H76
ローゼンベルグ騎士養成学校の用務員として働く妹。
素直な性格のいい子で世話好き。家事全般が得意。
かなりのブラコンでものすごい焼もち妬き。
主人公と一緒にいたいから「1人にさせると心配だ」という名目で、
学校についてくる。主人公が女の娘と仲良くしていると吹っ飛んでくる。
「きゅうん……フィーリアはそんな事するのよくないと思うの……」
- 壬生華鈴
- スリーサイズ:B90/W61/H90
ヴィエーラ国のテンペル騎士団に所属しているが、
実技指導のため、ローゼンベルグ騎士養成学校に派遣されてきた教官。
とても強く、テンペル騎士団の中でも一目置かれている存在だが、
規律などについてガミガミとあまりにも口うるさいので、
学校内でも「鬼教官」と囁かれて恐れられているが……本人は全然気づいていない。
明快でまっすぐ、それゆえに激しい性格。堅物で礼儀作法にうるさく、
不真面目、不道徳な事には強い嫌悪感を示す。
常に冷静だが、シスター・ヘルと遭遇した時だけは冷静さを欠く。
「ほう……なかなか上達したな。その調子で頑張れよ」
- シスター・ヘル
- スリーサイズ:B86/W60/H90
サブルム軍の傭兵。
その圧倒的な強さから「シスター・ヘル」「サブルムの悪魔」という異名で呼ばれ、恐れられている。
生粋のヴィエーラ人で元レリヒオン教徒。孤児院でシスターをしていたが、
とある理由で神に絶望し、サブルム帝国の下に走った。
華鈴とは、とても深い因縁があるらしいが……。
「愚かな方……神などという偶像を信じるなど」
- ウィン
- ヴィエーラのシュパン孤児院にいるサブルム人の少女。
引っ込み思案で人見知りがち。
シスターに作ってもらったバッグが宝物。
- ユリアーナ
- エインの魔法の師匠。
魔法操者としても優秀。自然が大好き。
いつでも笑顔。優しく気立てが良いお姉さんだが、怒ると怖い。
- シーラ
- アクティの妹。明るく良い子。
ちょっぴりおませさん。
兄からの執拗な愛情表現にちょっとうんざりしているらしい。
審査団体
- 倫理協会
- ソフ倫
- 受理番号
- 0006838D
動作環境
- 必須 CPU
- PentiumIV 1.3GHz
- 推奨 CPU
- PentiumIV 2.0GHz
- 必須メモリ
- 512MB
- 推奨メモリ
- 1GB
- 必須解像度
- 800×600
- 必須色数
- トゥルーカラー(32bit)
- 音源
- DirectX8.1b(日本語版)以上が正常に動作するサウンドカードで、WAVEファイルが再生可能な環境
- DirectX
- 8.1以上
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