少女魔法学リトルウィッチロマネスク editio perfecta
“リトルウィッチ”初となる育成ADVとして話題を呼んだ「少女魔法学リトルウィッチロマネスク」がフルボイス化! さらに追加シナリオ、Vista対応などの新要素が追加された「editio perfecta」となって帰ってきた!
“リトルウィッチ”初となる育成ADVとして話題を呼んだ「少女魔法学リトルウィッチロマネスク」がフルボイス化! さらに追加シナリオ、Vista対応などの新要素が追加された「editio perfecta」となって帰ってきた!
主人公・ドミノは9人目の大魔法使いとなりました。
しかし、グリモワで暮らす他の大魔法使いたちは魔法を学問ではなく、
出世するための道具としてしか見ていません。
ドミノはそんな彼らのあり方に嫌気がして、ひとり帝都を離れ、
辺境にある1000年以上昔から建つと言われる「黒の塔」に住むことを決意します。
しかし他の大魔法使いたちが、そんな勝手を許すはずもありません。
彼らはそれを許す条件として、ひとつの課題を持ちかけてきました。
“3年間で、一人前の魔法使いを育てること”
通常魔法使いになるには、何十年もの修行が必要です。
しかも彼が育てることになった二人――
アリア・ヴァンクリフとカヤ・シャビエは、魔法院でももてあましていた、
一癖も二癖もある女の子たち。
「ムチャクチャだ…」
果たしてドミノは、この難題をクリアすることが出来るのでしょうか…?
“リトルウィッチ”初となる育成SLGとして話題を呼んだ「少女魔法学リトルウィッチロマネスク」。その完全版となる「少女魔法学リトルウィッチロマネスク editio perfecta」が登場!(※editio perfecta=ラテン語で完全版の意味)
“ダイスキック”など、マウスを使った斬新なクリッカブルアクションによる爽快な魔法詠唱、その魔法詠唱によって獲得したスピリット(経験値)によって成長する少女たち。魔法少女を育成するという新たなジャンルに挑んだリトルウィッチの代表作的なタイトルである本作の完全版では、新規要素として
【全キャストフルボイス化】
【ハーレムシナリオ新規描き下ろし追加】
【「リトルウィッチファンディスク〜小さな魔女の贈りもの〜」追加ストーリー3編収録】
【Vista対応】
の4つのを追加!
大小合わせ600にも及ぶイベントシーン、200枚をゆうに超えるイベントCG。遊べば遊ぶほど、クリアすればするほど面白くなるゲームシステム。「editio perfecta」では、そのすべてがフルボイス! 更に描き下ろしCG+新規シナリオ&追加ストーリーも収録! 完全制覇した人には新たな感動を、まだ遊んだことがない人には止られない面白さを……。
【プレイする前に……】
パッケージ版「少女魔法学リトルウィッチロマネスク editio perfecta」には旧作「少女魔法学リトルウィッチロマネスク」のユーザーデータを引き継ぐ機能がありますが、本作「DL版」において当該機能は動作保証外となります。この「DL版」の初回起動時に「旧作のユーザーデータを引き継いでゲームを開始する」旨の選択を促すウィンドウが表示されますが、そこでは「引き継がずに開始」を選択してください。もし旧作のユーザーデータをお持ちで、引き継ぎを実行されたとしても、ゲームの正常な動作は保証しかねます。予めご了承ください。
夢か魔法か。新しく綴られるのは甘美なる御伽話。
あの塔を去ってから1年後…フィアンナ姫の呼びかけで再び集まった仲間達に思わぬトラブルが…!
立派な魔法使いに成長し、黒の塔から巣立っていったアリアとカヤ。
それぞれがそれぞれの道を歩み始めた日から1年後――
黒の塔での生活を懐かしんだフィアンナ姫は、自らの居城に黒の塔とそっくりな塔を建設してしまい……?
建築家マリエラによって細微に渡って本物そっくりに建てられた「黒の塔」。
そのお披露目に集まった懐かしい仲間たち。
そして紡がれるひとつのキセキの物語。
「editio perfecta」に追加される新要素! ハーレムシナリオが新規に書き下ろしで収録! もはやおまけとは言えない量とクォリティの新規CGと大容量のストーリーにて語られるコミカルで、えっちで、ちょっといい話。
■「HolyKnight Rhapsody」
ドミノのもとに舞い込んだ、法王庁からの依頼。それが、胸躍る大冒険の始まりだった・・・。聖騎士ロゼッタと魔法使いドミノの凸凹コンビが繰り広げる、央国法王庁の陰謀に端を発した波乱万丈の冒険譚! お馴染みのロマネスクキャラクターも巻き込んで、笑いあり涙ありの大活劇の始まり!
■「ヴァンクリフの一夜」
ドミノの冒険者時代のエピソード。マリエラの依頼で都に向かう途中のドミノとメレット。順調な旅のはずが、メレットの急病のおかげで道(半/なか)ばにして立ち往生。そんなふたりの前に現れたのは――。
■「歌声の響く午後」
近頃、黒の塔が騒がしい。どうやら天使セファのイタズラに、みんなが手を焼いているようなのだ。苦情を持ち込まれたドミノが直接セファを問い詰めてみると・・・。
キャラクター紹介
- アリア・ヴァンクリフ(CV:野神奈々)
- 主人公の弟子。
大貴族ヴァンクリフ家の次女。兄2人と姉が一人いる。
親に勝手に決められた婚約が嫌で家出し、魔法院に入った。
ちょっと勝気で、自信家。無鉄砲。根は素直で努力する性格。
好きなものは甘いお菓子とかわいいお洋服&お着替え。家事は下手。
多少自意識過剰で、他人と自分を比べて凹むところがある。
「先生みたいな人が婚約者だったら良かったのにな」
- カヤ・シャビエ(CV:西田こむぎ)
- 主人公の弟子。
典型的な巻き込まれ型ヒロイン。
閉鎖的な少数民族ロシタリ出身。
純血を重んじる一族の中で、混血児だったために村を追われた。
魔法の血の濃いロシタリだったということで魔法院に迎えられたが、
都会的な魔法院にはなじめなかったようだ。
質素で、朴訥で、真面目な女の子。小さなことに感動する。
好きなのは昼寝、お話、あとお風呂。
「変わった人ですね、せんせいって」
- フィアンナ・メロワ(CV:中家志穂)
- 現皇帝の一人娘。「花のフィアンナ姫」と呼ばれ、慕われている。
天然系。他人の悪意を感じ取れないので、何事も好意的に受け取ってしまう。
皇女ゆえ、一般人とは考え方や感じ方がかなり違っている。
いつでも躁状態。超前向き。不快という状況がわからない。
世の中で一番頭を使うことは、午後のお茶の選択。2番目は文化振興策。
他は何も考えていない。
「わたくし良いことを思いつきました」
- ティエ(CV:佐々留美子)
- フィアンナ姫お付きのメイド。
ねこ耳、ねこしっぽを持つシャオ族出身。
耳は頭の上の2つのみ。ぴくぴく動く。
特技はお茶を淹れること。
皇帝のハーレムに献上される奴隷だったが、
フィアンナ姫の目にとまり、そのままお付きのメイドに。
「わたし、このくらいしか出来ませんから」
- オリヴィア(CV:白井綾乃)
- 異色の女性剣闘士として、奴隷出身ながら圧倒的人気を誇り、自由を勝ち得た。
「魔嬢オリヴィア」は剣闘士時代のニックネーム。
6匹の猟犬を自在に操り、無敗の伝説を残した。
現在は賞金稼ぎを生業にしている。
激しい気性。プライドが高い。サディスティック。
「行け、わが下僕たちよ! すべてを引き裂いてしまえ!」
- オルガ・クローゼ(CV:和葉)
- 幼い頃から"癒し"の奇蹟が使えたため、
法王庁から正式に"癒しの聖女"の称号を授けられている。
聖女は世界に何人もいない存在で、
ゆえに法王庁の多大な信頼を受け、また民衆から慕われている。
真面目な人。質素で、素朴で、優しいお姉さん。
何かあるたびにお祈りを欠かさない。
封印が解かれた「黒の塔」の存在を重く見た法王庁から、
調査の依頼を受けてやってくる。
「また怪我をしたら遠慮なく言ってくださいね」
- マリエラ・グランバック(CV:桜川未央)
- 有名な建築家。しかし悪い噂も多い。天才ゆえにねたまれている。
美しい建築物が好きでたまらない。
衣食住全てにこだわりを持つ。妥協を許さない完璧主義者。
詩的表現を好んで使うので、芝居がかって見える。
古代から立つ遺跡などの建築物の調査もしている。
黒の塔の建築物としての素晴らしさに惚れて、そのまま住み込んでしまう。
塔の増築、改装をしてくれる。
「まさに豊穣…風に揺れる黄金の麦畑のような…」
- メレット(CV:本山美奈)
- 美人でいかにもエルフの神秘的な外見をしているのに嘘つき。
面倒見はいい。人当たりもよい。でも嘘をつく。
おまけにその嘘を維持するために一緒に行動までしてくれる。
ある意味では自分で穴を掘ってそこに埋まりに行く感じ。
物事は常に大げさに言う。1匹いれば100匹になる理論。
オオトカゲがドラゴンになったりする。
エルフに伝わる魔法と占いが得意。
二年目に塔に遊びにやってくる。一年間だけ塔に滞在し、
ヒロインたちに魔法を教えてくれる。
「エルフは石の部屋は持たないの。植物と共に眠るのよ」
- コンスタンティーヌ(CV:金田まひる)
- 人間界に住む元妖精王。
人間の男性と交わってしまったため、妖精界に帰れなくなってしまった。
超強力な魔法の道具を生み出す能力がある。
性格滅茶苦茶。王冠コレクター。
波乱万丈の人生こそ人間の幸せと思い込んでいる。歴史に干渉しまくり。
異常に忘れっぽく、話が通じない。空気を読まないタイプ。
「でも、面白かったでしょ?」
- セファ(CV:東かりん)
- かつて黒の塔で召還された天使。
天使の中では最下層に位置するが、それでも膨大な魔力を持っている。
自分で考えるということをしないため、誰の言うことでもすぐに聞いてしまう。
それだけに、非常にはた迷惑な存在。
「あなたはだぁれ?」
- モーリスモ(CV:荒木幸男)
- 黒の塔を守護する幽霊騎士。
かつては人間だったようだが…。
黒の塔の秘密を知る、数少ない人物。
審査団体
- 倫理協会
- ソフ倫
- 受理番号
- 0005784D
動作環境
- 必須 CPU
- PentiumII 400MHz以上
- 推奨 CPU
- PentiumII 800MHz以上
- 必須メモリ
- 64MB
- 推奨メモリ
- 128MB
- 推奨HDD
- 1.0G以上空きのあるもの
- 必須解像度
- 800×600
- 必須色数
- ハイカラー
- 推奨色数
- フルカラー
- DirectX
- 9以上
- 備考
- 3Dアクセラレータ不要
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