蝕獣〜妹のおしり〜美羽編
ある朝、目が覚めたら何本もの“触手”に変身していた主人公! 触手の暴走を制御するため、妹とエッチな特訓!? しかもコスプレで!? 触手×コスプレという異色のクロスオーバーが実現した新蝕感ADV&SLG!
大資産家の御曹司である主人公“大豪院 剛流”。彼はコスプレアイドル赤石矢子(あかいしやこ/通称:しゃこたん)の熱狂的なファンである。そして、その妹の“美羽”は、オカルト・マニア。屋敷の地下書庫に何故か所蔵されている魔術書や錬金術書を読み漁るのが、彼女の愉しみだった。 妹とオカルトに関して口論したある日の翌朝。妹に起こされて目を覚ました主人公が見たものは、自分が触手に変身していて、しかも美羽を凌辱し、処女を奪っているところだった! コトが済んで人間の姿に戻った主人公。美羽に事情を聞くと、どうも彼女が気まぐれで試した召還術で魔界生物が現れ、主人公に寄生 してしまったというのだ。この状態では興奮するだけで肉体が触手に変わり、欲望のままに女性を襲ってしまう! 妹の調査によると、主人公に性的興奮をあたえ、それでも触手化しないよう自制力を鍛える訓練をくりかえせば、やがて自分の意思で自在に触手を出し入れ(?)できるようになるらしい。 かくして、責任を感じた妹は、主人公の訓練のため、その身を犠牲(?)にすることになったのだが――。
カフカの『変身』のごとく、朝起きたら、いきなり「触手」になっていた主人公の物語。性的興奮を覚えると「触手」化する体質になってしまい、主人公自身が「触手」となってヒロインを責める。 また、主人公がコスプレ好きであることもあって、ヒロインがどんなコスプレをするかで、主人公の触手の形状も多彩に変化し、コスプレしたヒロインを、いろいろなタイプの触手で弄る事が出来る。 ほぼ全編触手プレイなのだが、凌辱色よりは、ちょっととぼけたエロ・コメディ的雰囲気が強い作品。なので、凌辱系が苦手なひとも楽しくプレイすることができるぞ! 全3編+α構成でリリースするタイトルの第1作目にあたるらしく、今後の展開も楽しみだ。
このゲームの肝は「触手」と「コスプレ」にある。エッチシーンの前にコスチュームセレクトのモードが出る場合があり、コスチュームを選ぶと、それに対応した触手の形状が光る仕組みになっている。着せ替えと触手を同時に楽しめてしまう、うれしい演出だ。 キャラクター紹介
作品詳細情報審査団体
動作環境
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[ SKUNKWORKS nano. ]
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