人、儚キニ百花繚乱
ダークなアクション系ノベルです。 昭和のベタドロっとしたホラー映画とか好きな人には絶対お勧めです。 一人の大馬鹿野郎の人生を描いた作品です。どうぞ笑い飛ばしてやってください。
制作:島村流子
2009年03月06日 ::作品内容 光文二十八年。 世界大戦において本国は列強相手に敗北した。 戦後の世は治安が崩壊し、テロ組織や***団が幅をきかせる。 古来の文化と、近代西洋文化の入り交えた文明都市は***に蝕まれていく。 菊池通実(きくちみちざね)もそんな暗黒街の住人だった。 剣術道場の家に生まれた彼は幼い頃の事情で戸籍がない。それ等を生かしてダーティーな世界で暗躍し、とある政治結社の特攻部隊斬り込み隊長まで上り詰めた。 最愛の妹、小町(こまち)を守る為に。 ある時、通実は任務を通し自分の両親を死に追いやった瀧田組に潜入することに成功する。組員として信頼を得ながら復讐の時期を待つ通実。 通実の復讐劇の結末は? そして通実は小町を守ることができるのか?
ジャンルは……何になるんでしょう?(苦笑) 男性向けのような女性向けのような、ピカレスクのようなそうでないような……。中二病というか高二病というか。 基本的にはダークなアクション系、だと思います。 昭和のベタドロっとしたホラー映画とか好きな人には絶対お勧めです(笑)。 後半に行くに連れ、アクションが増えるので、CGも増えます。クライマックスのバトルは動画とかも入ってよく画面が動きます。 はじめの幼少期はゆったりしておりますが、大事なエピソードもあるので辛抱です(笑)。 一人の大馬鹿野郎の人生を描いた作品です。どうぞ笑い飛ばしてやってください。 作品詳細情報
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