D+VINE[LUV] 

アドベンチャー レビューあり
D+VINE[LUV] アボガドパワーズ
カテゴリー
PCゲーム/美少女ゲーム
作品形式
アドベンチャー
ブランド
アボガドパワーズ
ジャンル
ファンタジー和かんアドベンチャー恋愛
シリーズ
D+VINE
原画家
本田直樹
音楽担当
矢野雅士
ファイルサイズ
185 MB
配信開始日
2009年06月19日
サポート情報
アボガドパワーズ公式サイト(http://www.scarecrow.co.jp/abp/index.html)内メールフォームよりお問い合わせください。

D+VINE シリーズ詳細

伝説で語り継がれる財宝“旧世界の遺産”を求めるハイド。しかし、訪れた遺跡の中で彼が見たものは記憶を失くした一人の不思議な少女だった――。800種に及ぶ膨大なアイテムをコレクション、気に入ったアイテムは鍛えて成長! アボガドパワーズの贈る本格派アクションRPG!
※この作品は「アニメフロア」でアニメ化されています。

サンプル画像

あらすじ

精霊の加護を受け、魔法の力で繁栄を極めた『旧世界』と呼ばれる時代……今はもう失われた文明の伝説だ。
伝説となってしまった古代の文明、それも、本当にあるのかどうか分からない様なモノに興味を示す人は少なかった。彼らにとっては、そんな事よりも日々の暮しで精一杯だった。古代遺跡の発掘(あるいは盗掘)なんて、よほどのヒマ人か、***狂な輩の、一種の道楽のようなものだろう……ごく普通に暮らす人々の認識は、その程度でしかなかった。 そして、数多くの冒険者(ヒマ人)たちが探し求めた古代文明の財宝、『旧世界の遺産』も、ついに発見されることは無かった。
やがて、冒険者たちも次第に姿を消していった……。
しかし、ここにも一人、そんなヒマ人がいた。
青年の名はハイド。
冒険者となって数年……大陸じゅうの遺跡を旅して回っている。それもこれも、失われた『旧世界』の財宝を見つけるためだ。
……しかし、未だ何の成果も見つけられずにいた。
そんな中、ハイドは『アーヴィル』と言う街を訪れていた。大陸でも辺境に位置する、小さな街だ。
アーヴィルには、古くから一つの洞窟がある。
街の人たちは、モンスターの棲みつくこの洞窟を恐れ、決して近付こうとはしなかった。……が、最近になって、この洞窟の中から古代の遺跡らしきものが見つかったと言うのだ。
そうしてハイドは、アーヴィルの洞窟へと足を踏み入れる事となった。
しかし……彼がそこで見たものは、財宝でも何でもなく……。

作品概要

アダルトゲームのRPGの中でも名作として必ず名前の上がる、まさに本格派の作品がDL版で登場だ! 迷宮で出あった少女の“失われた記憶”と“旧世界の遺産”を求めて、ダンジョンで戦いを繰り広げるのが主なゲーム内容。この戦闘部分のシステムが非常に優れたバランスで出来上がっていて、プレイヤーをまったく飽きさせず長時間のプレイを楽しませてくれる。800種類ものアイテムや“刀、剣、斧、弓、棍、槍、拳”と豊富な武器を巧みに使い分けることが可能で、ユーザーの自由度がそのまま戦闘結果に反映されるのがゲーマー心をくすぐる。そして、10名近くのキャラとのエッチが総計約30シーンは用意されていて、エロゲーとしての充実度も申し分ない。原画は『らいむいろ戦奇譚』なども担当している“本田直樹 ”。事実上出世作となるこの作品で、いきいきと筆を振るって魅力的なキャラを描いている。
ノベル・アドベンチャー隆盛の当時、発売日に売り切れ店が続出した快挙を、今、DL版で追体験すべし!

ゲームシステム

『D+VINE[LUV]』は、2Dタイプのダンジョン探索型のアクションRPG。ゲームの舞台は主に"街"と"ダンジョン"の二つで構成され、この街、"アーヴィル"を拠点として、冒険を進めて行く。
ダンジョン内では、リアルタイムのアクションで戦闘が行われる。
装備している武器や魔法などによって、キャラクターは様々なアクションを見せる。
武器にもそれぞれ特性があり、威力や攻撃範囲、攻撃モーションなどに違いがある。自分の好みに合った武器を選んだり、状況によって使い分けるなどする事で、戦闘がぐっと楽になるぞ。

●レベルアップ
まずはダンジョンでひたすら戦闘!
一定の経験値に達するとレベルアップ。
だけど、レベルアップしただけではキャラクターは強くならない。
じゃあ、どうやってキャラを成長させるのか?
それは、“魔石”を使う事で行なう。

● 魔石の入手
レベルが上がると、“魔石”を手に入れることが可能。
この魔力を秘めた不思議な石の力を引き出す事で、キャラクターは強くなっていく。

●冒険者ギルド
冒険者ギルドでは、レベルアップで得た魔石の力を、主人公に振り分けることができる。
(魔石1個につき1ポイント)
振り分け方は自由なので、自分の好きなようにキャラを成長させることが可能だ。

キャラクター紹介

ハイド
本作の主人公。
どこかひねくれた顔の、目つきの悪い21歳。
幼なじみのサクラとともに世界を旅して回っている冒険者。
その目的は、失われた文明の財宝、『旧世界の遺産』を探し出すこと。……というのは実は口実で、本当は自由気ままな暮しがしたくて冒険を始めたらしい。何にでも首を突っ込みたがる性格。そのため必要の無いトラブルに巻き込まれることが多い。とりわけ女好きなのだが、女難の相あり。しかし懲りない。
サクラ
ハイドとは幼なじみで、冒険のパートナー(自称)。
ハイドが一人旅に出ようとした時、嫌がるハイドを押し切って無理矢理くっついてきた。行動派。
家事全般が得意で家庭的な一面を持つが、その強気な性格のためかハイドとはケンカが絶えない。
戦闘には全く役に立たないので街で留守番しているが、サクラはそれを不満に思っている。
ハイドのことを幼なじみ以上に想っているものの、素直になれない性格とハイドの鈍感さゆえ、なかなかその想いは実りそうにない。
ユウラ
ハイドがアーヴィルの遺跡で出会う、不思議な少女。
しかし、自分の名前以外のすべての記憶を失っている。
その不思議な風貌と佇まいから、“旧世界”と何らかの関わりをもっていると思われるが……記憶喪失の為、彼女の素性は謎に包まれている。色々と親身になってくれるハイドに対し、次第に心を開いていく。
テレス
ギュランの率いる遺跡盗掘団の女剣士。
盗掘団の中でもかなりの実力の持ち主で、誰もが一目置く存在。
しかしながら、いつも他人を拒絶するような態度を取り、リーダーであるギュランの事もあまり快く思っていない。仲間たちともうまくいっていない。それゆえいつも一人でいる事が多いが、自分からそれを望んでいるフシもある。
また、盗掘団の中にいるものの、どういうわけか『遺産』にはさほど関心を示さず、ただ黙々と戦い続けている。
そんな彼女が遺跡に入る理由とは……?
サギア
古代遺跡専門ハンターの“スレイン”を『マスター』と呼び、常に影のように付き従う女性。スレインに対し絶対の忠誠を誓っているようで、どのような命令に対しても迷うことなく遂行する。
彼女にとってはスレインこそが絶対の存在であり、全てである。
しかしながら彼女とスレインがどのような関係なのかは不明。
感情の変化に乏しく、常に無口、無表情。何を考えているかはよくわからない。
シヅキ/麻里亜
・シヅキ(左)
アーヴィルで開業医をしている女性。
医者としての腕もなかなかのもので、街中での評判も悪くないらしい。
看護婦の麻里亜に頭を悩ませている。
言葉遣いが妙。

・麻里亜(右)
フルネームは須藤麻里亜。
シヅキの診療所で看護婦のバイトをしている女の子。
しかし天性のドジっぷりで、いつも失敗してはシヅキに怒られている。本人はいたって真面目にやっているのだが……。
ナリア/ルーン
・ナリア(右)
『風の憩い亭』を女手一つで切り盛りしている女性。未亡人。
若くして夫を亡くし、幼い娘を一人で育てて来た。
おっとりとした性格で、何事にも動じないマイペースな人。少々世間知らずな所もあり。
本当はあまり家事は得意ではないのだけれど、何とか頑張っているみたい。
実は、未だに夫のことが忘れられないらしい。

・ルーン(左)
ナリアの一人娘。
無邪気でやんちゃな女の子。なぜか妙にハイドになつく。
おっとりしたマイペースな母にかわって、自分がしっかりしなきゃと思っている。
ミア/プリオル
・ミア(左)
フルネームは、“ミアートリクス・ヴィル・スハイル”。
由緒正しきスハイル家の一人娘。
本名は長ったらしいので、他人には“ミア”と呼ばせている。
幼い頃から身体が弱く、そのせいであまり外に出て遊んだことがない。
庭の花壇の世話をするのが唯一の楽しみ。

・プリオル(右)
ミアの世話係のメイドさん。
幼い頃、借金のカタにスハイル家に売られてくるという、ちょっと不幸な過去を持つ。
それ以来メイドとしてスハイル家に、ミアに仕えている。そのため、誰よりもミアのことを理解し、その身を案じている。
しかしミアのことを心配するあまり、少々過保護気味なところも。
マナティ
アーヴィルの教会に仕える神父(神婦?)ちゃん。
なぜ彼女がシスターではなく神父なのかはわからないが、本人いわく、あまり意味は無いらしい。(彼女の趣味だとか……)
困った人たちのために頑張る、心優しき少女。
マリ子
冒険者ギルドで受付をしている、やや天然ボケ気味な少女。
いつも元気で明るく、冒険者たちの心を和ませるマスコット的な存在になっている。
ギルドにマメに足を運んでくるハイドに対し、ちょっと特別な感情を持っているらしいが……?
マスター/カティア
・マスター(左)
酒場、“竜殺しの骸亭”のマスター。本名は不明。
元冒険者で、“竜殺し”の異名を持ったほどの屈強な戦士。なんでも、ドラゴンを素手で殴り殺したとかデタラメな噂がある。
今では冒険者を廃業し、アーヴィルでひっそりと酒場を営んでいる。


・カティア(右)
アーヴィルの酒場“竜殺しの骸亭”で働くウエイトレス。
おしとやかで気立てがよく、酒場ではひそなか人気を集めている。
(彼女を目当てに酒場を訪れる冒険者も少なくないとか……)
しかし愛想がいいというのは見せかけで、実はかなり狂暴な性格。
最初は可愛い顔で客をもてなすが、スグにキレる。
熱狂的なナイフマニア。
アクアーリィ
遊郭“堕天使の雫”を経営する女性。
自身は既に経営に専念しており、お客の相手はもっぱら若い女の子に任せっきりである。しかし、気に入った客だけは相手をするとか。
いまだ独身。
アトリア
道具屋の店主。
根っからの商売人で、お金さえ貰えばどんなものでも取り引きする。
ただし、麻***と人身売買はご法度という硬派な人。
どうしても欲しいものがあれば、彼女のもとを訪れるのがいいだろう。
セラフィアス
いつからかアーヴィルに住み着いた、怪しげな女性。
“魔法錬金術”という怪しげな術を用いて、日夜怪しげな研究に励んでいる。
自分の研究の為なら何をしても構わないと思っている、かなり困った人。
しかし錬金術師としての力量はかなりのもの(それがまた迷惑なのだが)なので、困った時は力になってくれる……かもしれない。
基本的に怪しげ。

作品詳細情報

サポート情報
アボガドパワーズ公式サイト(http://www.scarecrow.co.jp/abp/index.html)内メールフォームよりお問い合わせください。

審査団体

倫理協会
ソフ倫
受理番号
0002760D

動作環境

必須 CPU
Pentium 133-MHz
推奨 CPU
PentiumMMX 233-MHz
必須メモリ
48-MB
推奨メモリ
64-MB
必須解像度
640×480
必須色数
256色
音源
Direct Soundがサポートされている音源ボード
DirectX
3.0(推奨:5.0以上)

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