斬羅鬼 -ZARAKI- 〜平安京異録〜
魑魅魍魎の跋扈する平安の都を舞台に、呪われし狩人――裏検非(けび)の日常を描いた平安和風***伝奇AVG
魑魅魍魎の跋扈する平安の都を舞台に、呪われし狩人――裏検非(けび)の日常を描いた平安和風***伝奇AVG。 「検非(=検非違使)」とは、平安初期に京中の非違、非法を検察する役であり、本作に登場する「裏検非」は、その検非の取り扱わない裏の仕事に従事する役人のことだ。舞台となる平安の都では、その裏検非らが強権を発動させ、疑いのある者達を捕らえ、検分し、そして***していく。 本作には、そうした裏検非を主役として4つの異なるエピソードが収録され、どれも裏検非に捕らえられ、***による***によって無惨にも散っていくヒロイン達の顛末が語られる。 その語られる4つのエピソードは、一門の思惑と宮中の謀略によって風と語る不可思議な幼き小姫・白風の君が疑惧者として裏検非に捕らえられ、その身を存分に汚されていく『風語姫-かぜかたるのひめ-』、西京待緒比丘尼(サイキョウマツオノビクニ)と呼ばれた尼僧・左京院静のひたすらに耐え忍んだ過去を描いた『尼餓鬼-あまがき-』、武門の誉れ高き足加賀衆を率いて上京した女武者・麻奈緒が、呪われた晴間雨神社と接触したことから京の平穏が密やかに脅かされる『晴間雨-はれまさめ-』、全身雪白の巫女・氷路と裏検非が対決する最終章『千年巫-ちとせかんなぎ-』。 棒や数珠、異形の触手等による問答無用の***シーンは、赤色系のライティングによって淫靡さをさらに引き立てさせ、非常に雰囲気のあるものになっている。 キャラクター紹介
動作環境
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[ 幻夢騎 ]
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