死神の接吻は別離の味
「たいせつな人に遺したいものはありますか?」――子供の頃の心の傷を抱えたまま生きる主人公。同級生や義妹との静かな生活が死神少女の登場で変わり始める! 新ブランド“ALcotシトラス”の切なく、そして暖かいストーリー。
小さな海辺の町、“日生(ひなせ)”。そこに、ある約束を交わした幼い少年と少女がいた。しかし、不幸なことに、ふたりは想いを言葉にすることなく死別してしまう。少年はひとり、少女を忘れられずに今も生きていた――。主人公“天宮誠”は、私立八潮学園の2年生。誠は近所のレンタルビデオショップでアルバイトをするかたわら、同じ学園に通い始めたひとつ下の妹“雫”と平穏な毎日を送っていた。そんなある日、誠はひとりの不思議な少女と出逢う。“琥珀”(こはく)と名乗った少女はその手に巨大な鎌を持ち、瞳には深い碧を宿していた。 ――「あなたには、私の姿が見えるの?」。周りの人間は、琥珀の存在に気づかない。気づくことができない。――「そう。あなたも、もうすぐ死ぬのね」。」……少女は、死神だった。
期待の新ブランド“ALcotシトラス”のデビュー作! 幼少に死別した少女への想いを抱えて生きる主人公。しっかり者の同級生や、大人しい義妹との平和な日々。しかし死神少女“琥珀”の登場で、彼の生活は変わり始める。深い物語性で高評価の“ALcot”の姉妹ブランドというだけあって、切なく、また暖かいストーリーには期待大! 死の宣告を受けた主人公は生きていく人たちに何か遺そうとするのか? ※『死神の接吻は別離の味 公式サイト』ではいよいよ発売も迫り専用ブログもOPEN予定! 目が離せないぞ! キャラクター紹介
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