乙女恋心プリスター 

体験版デモムービー
乙女恋心プリスター エスクード
カテゴリー
PCゲーム/美少女ゲーム
作品形式
シミュレーション
ブランド
エスクード
ジャンル
コメディファンタジープリンセス・お姫様メイド服魔法少女シミュレーション恋愛
シリーズ
乙女恋心プリスター
原画家
光姫満太郎はなたかれとも水鼠
シナリオ
にゃこ
音楽担当
Studio Primitive TOY
声優
水霧けいとこのかなみ如月葵神崎ちひろ民安ともえ理多かわしまりの桃井いちご草柳順子橘鈴音金松由花天野かなで葵海人都夢繰豆深川緑
ボイス
フルボイス(主人公一部アリ)
ファイルサイズ
4.19 GB
配信開始日
2013年04月12日
パッケージ販売開始日
2009年12月18日

乙女恋心プリスター シリーズ詳細

“エスクード”設立10周年記念超大作! 人気原画家3人が、総勢12人の攻略ヒロインを艶やかに描く! 「マホウ少女」であるヒロインの分身である不思議な動物「プリスター」を戦わせて、大会優勝を目指せ!

サンプル画像

「プリスター」を操る「マホウ少女」を“恋愛育成”し、『マホウ少女決定大会』で優勝を目指せ!!

【プロローグ】
空に光のリングがあり、大地に巨大な城がそびえ立つ、名もない世界。この世界には女の子の存在の一部として、様々な特殊能力を発揮する「プリスター」と呼ばれる不思議な生き物がいる。「プリスター」の能力で発展してきたこの世界。それを操る能力を持った女の子たちは、人々から「マホウ少女」と呼ばれていた。自在に空を駆け、国境を越えて活躍する「マホウ少女」の姿は、凛々しく美しい新たな時代の象徴。メディアはマホウ少女たちの活躍を連日取り上げ、瞬く間に世の女の子たちの憧れの的となった。そして、マホウ少女になるための世界的ビックイベント『マホウ少女決定大会』に、女の子たちはこぞって参加するのだった。
大陸にある3つの国からそれぞれ代表チームを決め、決戦の舞台『キンキン城』にて新たなマホウ少女を誕生させる大会。だが、女の子だけではプリスターは輝けない。熾烈な戦いの中では、華奢な身体と心は挫けてしまう。頂点を目指す女の子とプリスターを導く存在「サモンディレクター」が必要不可欠なのだ!

【ナカジマ・タカシの物語】
大陸三国の一つ、女王統治国家『マリアンロード』で、女王を守る騎士……の見習いをしている“ナカジマタカシ”。彼は王女“ジュリエッタ姫”の―― 『マホウとかいうのがどんなものか見てみたい』――の一言で「サモンディレクター」として大会に出場することになってしまった! とりあえずプリスターを鍛えるために、ジュリエッタ姫と深い関係になることを想像して鼻血を噴き出すタカシ。(鼻)血の海で昏倒するタカシは、マホウ少女を誕生させることができるのか!?

【アモンの物語】
厳しい寒さと山脈で支配された大陸三国一の大きさを持った国『ツドラ』。自国の繁栄のために「プリスター」を酷使し、意に背く者たちに極刑を下すことも厭わないハードな国家体制。その政府から「サモンディレクター協会」で賞金稼ぎをしているアモンに命が下る――『マホウ少女決定大会にて優勝して、自国からマホウ少女を輩出せよ』。国家最高の特権“自由”を餌にサモンを誘う政府。失敗すればもちろん永遠に自由になる権利を剥奪される。プリスターを持てない病気を持つ妹“ミャン”を国家の迫害から救うためにも、アモンは勝負に出る。


【カイト・ヒジカタの物語】
『マホウ少女決定大会』の開催で沸き立つ、大陸三国の一つ『モンローハート』。新米サモンディレクターである“カイト・ヒジカタ”も、ノリノリで大会出場に備えていた。女の子たちが憧れるマホウ少女を輩出させたサモンディレクターともなれば、世界中から注目される存在となれる。今後の人生では勝ち組間違い無し、ハーレムも夢じゃない!!……と、おピンク色の未来を夢想するカイトだったが、新米サモンディレクターの彼には『プリスター武闘専門学区』への臨時講師の勤務が命じられてしまう。優勝することを前提とした大会出場を夢見ていた彼は、いきなり行動を制限されて意気消沈。しかし、そんなカイトの前に空から一匹のプリスターとちょっとお尻の大きな女の子が落ちてきた……。

作品概要

遊び心満載の人気ブランド“エスクード”が設立10周年を記念して制作した超大作! 「プリスター」と呼ばれる不思議な生物と、それを存在の一部とする「マホウ少女」を育成し、大会優勝を目指すSLG「乙女恋心プリスター」がいよいよDL版で登場! プリスターは基本的にマホウ少女の分身。マホウ少女の“心”が強くなれば、プリスターも成長する。そして、乙女の心が強くなるには恋する気持ちが欠かせない! アナタはは彼女たちの心の支えとなる「サモンディレクター」となり、信頼と絆を深めていくのだ! 「プリスター」はマホウ少女とアナタの信頼度にあわせて三段階に形態変化! 段階が進むほど強い能力を発揮するぞ! アナタと彼女がイクところまでイっちゃうラブラブな関係になれば、それだけで大会優勝も夢じゃない!? このゲームはスタート時に3人の主人公から一人を選んでプレイしていく。選んだ主人公によってまったく違う物語が展開し、攻略するヒロインも変わっていく。もちろん誰からスタートするのも自由。好みのヒロインや、興味のあるストーリーなど好きなように選んで遊べるぞ!

キャラクター紹介

ナカジマ・タカシ(CV:葵海人)
【マリアンロード:騎士見習い】
本ゲームの主人公の一人。マリアンロードで騎士の見習いとして生活している青年。
どこの言葉かわからない名前を持ち、出自もハッキリしていない過去を持っている。
主であるジュリエッタ姫の命令により、
『マホウ少女決定大会』にサモンディレクターとして出場することになってしまった。
実はむっつりスケベ。

「何でこんなこと……?」
セルフィ・マリアン・ジュリエッタ(CV:水霧けいと)
【マリアンロード:じゃじゃ馬なお姫様】
マリアンロードの王女。通称『姫様』。
国中に知れ渡っているほどのじゃじゃ馬で、国民の人気者。
『マホウが見たい』という理由だけで、
『マホウ少女決定大会』にタカシを巻き込んで出場した。
暴走ついでにうっかりトラブルを起こすこともしばしば……。

「ただのマホウ少女にはならぬ、妾はマホウ少女姫になるぞ!」
ハムヤマ
【マリアンロード:ジュリエッタのプリスター】
脳天気で、基本的に思うがままに動く。
自制心が無く、とにかく落ち着きがない。
そして疲れると寝る。
食欲は無限に旺盛。

「もる〜!」
リーブル・セネア(CV:このかなみ)
【マリアンロード:真面目で努力家の騎士】
タカシの上司。
騎士道精神まっしぐらな真面目人間。
自分の信じた道を突き進む努力家で、人を寄せ付けないクールさを持つ。
そのためあまり人付き合いが得意ではない。
プリスターでの戦闘行為には、賛成的ではないが、
ジュリエッタ姫の護衛のために渋々大会に参加することになる。
実は可愛いもの好きで、少しだけマホウ少女の衣装にも憧れている。
真面目すぎて、色々と不憫。

「貴様とならたどりつけるのか、騎士としての高みに……」
ツルギース
【マリアンロード:セネアのプリスター】
温厚で、大人しい性格をしている。
甘えん坊だが、不器用で無口。
そのため一匹でいることが多い。
本体であるセネアにもうまく甘えられないでいる。

「ほに」
メイド(CV:如月葵)
【マリアンロード:ジュリエッタ姫お付きの過保護なメイド】
ジュリエッタ姫お付きのメイド。お目付役としてタカシに同行する。
本名がメイドであり、職業もメイドという面倒な名前。タカシと同じく出自が不明。
物腰が柔らかく人当たりはいいが、
ジュリエッタ姫と一定ラインを超えて仲良くする者(個人的な裁量)には、
さりげなく素っ気ない態度を取る。
ジュリエッタ姫の世話をするために、様々な小道具を服の中に隠し持っている。
怒らせると怖い。

「姫様の知らないことなら、私も断固知りませんと言い張る精神です」
リンキー
【マリアンロード:メイドのプリスター】
リーダーシップを取りたがる癖があり、何かとグループ編成をしようとする。
反面リーダーと認めた相手には、忠実な部下になる。
見た目からはわからないが、非常に実直な性格をしている。

「まきょー」
マクゴールド・リエリィ(CV:神崎ちひろ)
【マリアンロード:面倒見の良いブリスター研究者】
女王直下のプリスター研究者の一人。
マリアンロードではこのような人を『巫女』と呼ぶ。
度が過ぎるほど本能に忠実で、あらゆる意味で素直に感情を表現する。
タカシとジュリエッタ姫とは幼なじみの間柄で、昔から厄介事の種を持ってきていた。
現在は『マホウ少女』に興味津々で、マイブーム的に研究対象としている。

「力の限り力を抜いて生きていきたいね〜」
ホルホリック
【マリアンロード:リエリィのプリスター】
人の世話が大好き。大らかで朗らか。
自らを省みないので、危機的状況に陥っても気づかない。鈍感。
何を考えているのかわからないが、嫌な感じはしない。むしろ和む。

「あらあら〜?」
アモン(CV:都夢繰豆)
【ツドラ・寡黙で腕利きのサモンディレクター】
本ゲームの主人公の一人。
本ツドラで賞金稼ぎをしている男。
腕利きのサモンディレクターでもあり、その筋では名が通っている。
これまで幾人もの女性とパートナーを組んでプリスターを育成してきたが、
特定の相手はいない。
たった一人の肉親である妹のミャンを何よりも大事にしている。

「ミャン……必ず自由を手に入れて帰る」
ミカン(CV:民安ともえ)
【ツドラ:自称アモンの生涯のパートナー】
アモンに一目惚れしてから、強引につきまとっている
“自称アモンの生涯のパートナー”なお姉さん。
ノリが良く、基本的に本能で行動を起こす。
そのため無意識でトラブルの種になることもある。
現在は、アモンのパートナーになるために、
『サモンディレクター協会』の専属プリスターとして雇用されている。
アモンへのエッチなアプローチはすでに日常。

「アモンとミャンちゃんのために、マホウ少女になるよー!」
ニャイガー
【ツドラ:ミカンのプリスター】
基本的にKY。
恐れを知らない超マイペース。
気に入った者の言うことは必ず聞く。
つまりアモンの言うことは聞く。
でも褒めないと拗ねる。

「となー」
レム(CV:理多)
【ツドラ:孤高の賞金稼ぎ】
ツドラの『首都コレット』で賞金稼ぎとして出没する女の子。
孤高を気取り、自分のプリスターと一緒に賞金首を追っている。
しかし一度も捕まえたことがない。
本人の体術スキルとプリスターの能力は申し分ないのだが、
なぜかいつも返り討ちに遭ってしまう。
失敗しても必ず決めポーズだけは取るという、無駄なポリシーがある。

「よくわからないんだけど……マホウ少女って強い?」
ワンコマ
【ツドラ:レムのプリスター】
孤高を気取る一匹プリスター
――のなり損ない。
高い能力を持つが故に、プライドが高く、負けん気が強い。
しかし未だに勝利の味を知らない、可哀想な子。

「たう〜」
シルケ(CV:かわしまりの)
【ツドラ:腹黒スパイ】
ツドラの『首都コレット』の裏で活動するスパイ(情報屋)。
貧富の差から生まれた裏社会に、政府の情報を流している。
計算高く、身体能力が優れている。しかしメガネを奪われると何もできなくなる。
真面目にしていれば絶世の美女なのだが、
悪いことを考えると腹黒な部分がそのまま顔に出てしまう。
頭脳派を自称している、賞金額30万プリケの上位賞金首。

「私に似合うものって“美貌”と“権力”って感じしない、するでしょ、するって言え!」
ムニチー
【ツドラ:シルケのプリスター】
義理堅く、他人を疑うことを嫌っている。
真面目というよりも、甘えん坊さん。
ヒップホップ好きで、身体をくねくねさせて踊る。
しかし恥ずかしいので、人前では決して踊らない。

「しっ、しっ、しっ」
リンゴ(CV:桃井いちご)
【ツドラ:不幸なカジノの予測屋】
カジノで予測屋をやっていたら、いつの間にか賞金首にされていた不幸な女の子。
おっとりしているが、マイペースというわけではない。
頼まれると絶対に断れず、自分を主張することが苦手。
超謙虚な性格に加え、ネガティブ思考に陥りやすく、
周囲の空気が重くするどころではなく、闇に染めることが可能。
ボードゲームと料理だけには自信があるらしい。

「わ、私もマホウ少女になれる……わけないですよね、はぁ」
フユメー
【ツドラ:リンゴのプリスター】
空気のように無色透明な性格をしている。
一日のほどんどを***眠で費やす。
起きている時は、礼儀正しく、気遣いも抜群。
常に三歩下がった姿勢で行動する。

「……ふぅ」
カイト・ヒジカタ(CV:深川緑)
【モンローハート:ハーレムを夢見る新米サモンディレクター】
本ゲームの主人公の一人。
新米サモンディレクター。
女好きで露骨にエロい。
“それ”目的でサモンディレクターになった欲望の塊のような青年。
行動力と、それに見合った度胸と才能はあるのだが、
エロさが滲みでているのでモテない。
マホウ少女決定大会に出場して、マホウ少女を育てた男になれれば、
ハーレムも夢じゃないと本気で信じている。
しかし『プリスター武闘専門養成学区』への勤務命令が下されたため、
その夢はかなり遠のく結果となった。

「さてと、勝ち組人生を駆け上がるとするか」
ランカ・シロガネ(CV:草柳順子)
【モンローハート:明るく積極的な女の子】
『プリスター武闘専門養成学区』の生徒。
自分のプリスターにマホウを与え、マホウ少女になることを目指している。
今回の大会に出場するために、サモンディレクターを募集している。
明るく快活な性格をしており、成績もおおむね悪くない。色々と万能にこなせる(器用貧乏とも言う)。
何事にも積極的で、自分が目指したもののために努力と行動は忘れない。
しかしエロいことには奥手で、少しの話題でも耳まで真っ赤になってしまう。

「カイト君、一緒にマホウ少女決定大会で優勝目指そう!」
リュックウ
【モンローハート:ランカのプリスター】

何事にもポジティブ。
どんなことにもチャレンジする好奇心旺盛な性格をしている。
ランカとの特訓も楽しんでやっている。

「くう!」
メイリン・マシロ(CV:橘鈴音)
【モンローハート:超が付くほどお人好し】
『プリスター武闘専門養成学区』の生徒。
超が付くほどのお人好し。
困っている人を見過ごすことができない性格で、
世のため人のために働くマホウ少女に憧れを抱いている。
変な格好をしているので、非常に目立つのだが、本人は全く気づいていない。
貧しい環境で育ったため、異常に節約スキルに長けている。

「マホウ少女になれば、もっと人の役に立てるんですよね?」
ラロット
【モンローハート:メイリンのプリスター】
勇猛果敢で向上心が高い性格をしている。
しかし外見から想像できない性格なため、
行動が意味不明に見えてしまうことが多い。
実は頭が良く、ボードゲームをやらせると激強い。

「ぽちぽち〜っ!」
サンデー・クノウ(CV:金松由花)
【モンローハート:神出鬼没の不思議少女】
『プリスター武闘専門養成学区』の生徒……かもしれない女の子。
神出鬼没でいつも空ばかり見ている。
授業を受けている姿を誰も見たことがないので、真実は闇の中となっている。
いつの間にか大会に出場するカイトのチームに潜り込んできていた。
少なからずマホウ少女には興味があるらしい。
人を小馬鹿にするのが大好きという、かなり歪んだ一面を持っている。

「…………………………ふっ、ばーか」
アヒルル
【モンローハート:サンデーのプリスター】
我が侭で無駄に偉そうな態度を取る。
自己中ではなく、自分が気に入らないことには素直なだけ。
そのくせ臆病で、言い逃げをする。
何を言っているのかわからないので、意味はない……。

「の〜う!」
ソシア・リュウソウジ(CV:天野かなで)
【モンローハート:武士道を重んじる一本気】
『プリスター武闘専門養成学区』の生徒。
カイトが受け持つクラスの委員長を務めている。
『サモンディレクター協会モンローハート最高責任者』の孫娘であり、
マホウ少女になることが使命だと思っている。
だがなぜか、今回のマホウ少女決定大会には出場していない。
一本気で融通の利かない性格だが、
他人を陥れてまで自らの意志を貫こうとはしない。
正々堂々を好み、いい加減なことが何よりも嫌いという武士道を重んじている。

「私は借りを返すだけの協力者だ、勘違いして馴れ馴れしくするな」
シシモト
【モンローハート:ソシアのプリスター】
我慢強く、忍耐力が高い。
自己主張をせず、求められれば求められた分だけ自己主張する。
返事はハッキリ大きくがポリシー。

「らい!」

作品詳細情報

審査団体

倫理協会
ソフ倫
受理番号
0005568D

動作環境

必須 CPU
Pentium4 1.2GHz以上
推奨 CPU
Pentium4 1.8GHz以上
必須メモリ
512MB以上
推奨メモリ
1024MB以上
必須解像度
800×600
必須色数
ハイカラー
推奨色数
フルカラー

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